捕食者

今日は、真夏日和で非常に暑い

巣箱のまわりには、捕食者達が集まっている。

スズメバチ・トンボ・アブ・キリギリス

アブは駆除しても駆除してどこからか飛んでくる。



暑いなか内検をして女王蜂を探す。

１群は小さな女王蜂を発見

見つからない群に、他から蜂児框１枚を入れる。

強群から１枚取り出したのだが、その群の１枚に蓋をされた巣房に小さな穴が開いている。

フソ病？　アピテンを投与しているのに・・・？

アピテンは効果がないとの話しもあるが・・・・

疑わしくは罰せずではなく、疑わしいので焼却処分をする事にした。

海外では、違う抗生物質が使われているらしいが、日本では許可されていないようだ。

アピテンは効くの？

プロの養蜂家はどうされているのだろか？

女王蜂が見つからない

午後から西洋ミツバチの内検をする。

人工分封した群を確認する。

王台から出房しているのだが、女王蜂が見つからない。

他の巣箱４箱も内検するが、どれも女王蜂見つからず。

目が悪いのだろうか。

１群は、王台が出来ていた。



明日もう一度内検をして女王蜂を探してみよう。



アブが増えてきている。

網で取って駆除しているのだが、減る様子なし。

蚊も多くなり内検するのも大変だ。

トカゲの卵

ブロック６個の上に巣箱を置いているのだが、２個で十分なので４個取り除くと

トカゲがいた。

トカゲは、そそくさと逃げたが後に残ったのは卵だけ



トカゲの卵は初めてみた。

蜂蜜ビン詰め

蜂蜜のビン詰めをする。



糖度　82.3度



これで今年の西洋ミツバチの採蜜は終了

西洋ミツバチの病気の事が気になり、インターネットで巣箱・巣脾枠の消毒の方法を検索するが、

良い方法が見つからない。

養蜂をしている方は、巣脾枠の冬の管理はどうしているのだろう。

情けないが未熟な為、毎年カビになり焼却処分している。

もったいない・・・・

西洋ミツバチ 分殖２

今日は、天気もよく朝から内検をする。

１群は、産卵働蜂群

１群は、病気かも？（来週、再度確認）

昨日、内検した群に王台を発見

２枚抜き取り人工分封すると共に継箱を外す。

女王蜂を探すが見当たらず。

来週もう一度、内検をして確認する必要がある。

一番勢いが有る群を内検、貯蜜が沢山あるので採蜜する事にする。

三段群にしても良いのだが、内検が大変になるので止めにした。



久しぶりに山の日本みつばちを見に行く。

前の群は、西洋ミツバチの盗蜂に遭い消滅。

いつの間にか入居していた群だが、順調のようで安心した。