絵を描き始めた頃、学んだ多くの水彩画の技法書たち。
読むと早速試してみたくなって描いた数々の絵。
でも次第に絵は技法だけでは感動を与えることができないことを多くの美術館で学んだ。
この世には絵がうまい画家なんて巨万といる。
自分の目が肥えるにしたがって、自分の絵にも満足できなくなってきた。そして制作の前に多くの時間を費やし、ああでもない。こうでもないと悩むようになってきた。
「この絵は . . . 本文を読む
展覧会に向けて、絵を描かなければ。しかし遅々として進まず。
そんな中、若い頃ラジオで聴いた音源に出会ってしまった。
時は1980年代、私はjazz キチであった。jazz 喫茶に通い自分の求める音楽を探していた。そんなときに出会ったのがオランダのジャズフェスティバルnorth sea jazz festival の録音。Chico Freemanカルテットの演奏。カセットに録音した . . . 本文を読む
今日は春のよき日。この間の春の強風で倒れてしまった門扉の修理をしました。
まず土台作りでは、たたきの横に穴を掘りコンクリートを練って頑丈にしました。そこにとめ金具を長い杭でとめ固定しました。これでかなり丈夫になったはず。ここは北からの風がとおり抜けるところなのです。
余ったコンクリートで、余震で割れてしまったブロック塀も補修。ついでに家のワンちゃんのオブジェも作ってみました。
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放課後のことです。4学年の先生方が授業参観の準備をしています。その中で何やら見覚えのある写真をラミネート中。
そうです。私が先週描いた黒板アートです。今日まで絵の上に模造紙を貼って板書したり、よけて板書したりと、消さずに授業をしてくださっていたのです。「ごめんなさい」そして「ありがとうございます」そんな気持ちです。子どもたちとともに絵を大切にしながら授業をしていただいたのが目に浮かぶようで感激 . . . 本文を読む
今日の中央公民館は、車がびっしり。とめるスペースがまったくありませんでした。困っていると、彩の会の方が市役所にとめられることを教えてくださいました。
というわけで、新庁舎初の駐車となりました。駐車券をとり、帰りに中央公民館の事務室で駐車券を機械に通していただくと、無料になりました。
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