またたき街雑記

仕事と日々のあれこれを綴った雑記

ローズオニール・2

2008年05月23日 | Weblog
TBS Storeで購入した商品、
ローズオニール×ウルトラセブンの
第二段です。


予告通り、
エレキングヴァージョンのご紹介を
します。

超キューピーの
超キュートなエレキング姿を
ご鑑賞下さいませ…。

細部も良く出来ていますが
写真が小さ過ぎて見えないかも
…です。

ゴメンナサイ!



では…。

クマノミ

2008年05月18日 | Weblog
品川アクアスタジアム内にある
アクアリウムにて…。

沢山の見たこともない魚たちや
イルカ、ペンギンたち、
そして小さなクジラ…など

生きる事に一生懸命でピュアな
ものたちに出会う事が出来ました。
(実は弱肉強食なのだが…)


写真ですが、
クマノミ(カクレクマノミかどうかは
?です…)正面顔の撮影にも成功
しました!


とくと、ご覧あれ!!



では…。

うしろ姿

2008年05月17日 | Weblog
さらにキュートな゛うしろ姿゛を
お届けします!

どぉ、、、
如何ですが…?

哀愁すら漂っているではないですか…!?


ちなみに、
゛エレキングヴァージョン゛もありますが
それはまた次回に…と、いうことで…。



ではでは。

ローズオニール

2008年05月17日 | Weblog
これ、
ローズオニール×ウルトラセブン
シリーズの商品です。

TBSテレビで購入しました。


キングジョーの被り物をしたキューピーは
意外性大爆裂でとても楽しいです。


超キューピーの
超キュートな姿!

お届けしました!!

観覧車

2008年05月12日 | Weblog
東京臨海副都心・パレットタウンの
大観覧車です。


時間が無かったので、
この日は乗る事が出来ませんでしたが、
夜空に映えるイルミネーションを見ていたら…

ふと…、

若かった頃に観て、大変な衝撃を受けた
スピルバーグ監督の映画、

「未知との遭遇」

を思い出していました。
(今でも永遠のバイブルです…)

そう、この作品の後半に登場した
あのマザーシップを連想したんです!

(細かく言うと…母船が逆さまになる
 途中段階…90度回転した、あのあたり
 …かな?)

…にしても、

双方には凹凸感だとか…ディテールに違いが…
観覧車は何だかとっても骨っぽいし…
マザーシップはふくよかだし?

…違う?かな…???見た目…う~む、

まっ…、
そこまで似て無くてもいいワケで…(疲)


とにかく…懐かしい感覚が蘇えって…、

暫くの間、移り変わるイルミネーションを
眺めていました。


この日は朝から風も強く、
とても乾燥した一日でしたので、
随時水分補給は欠かせませんでした…。

帰りは゛ゆりかもめ゛に揺られ、
(ホントは殆ど揺れなかったんですけど)

美しい夜景を目に焼きつけながら、
家路につきました…。

「ラスフレ」

2008年05月10日 | Weblog
お台場のフジTVで超特大ポスターを
見つけました!

今、個人的に応援しているTVドラマ
「ラスト・フレンズ」のものです。


…このドラマ、

重く深刻なテーマを扱っていながら
表現は何処までもクールで、

ナチュラル?な演技と調和のとれた演出は
作品全体に不思議な透明感を与えています。
(コアなファンたちの間では、色々と
突っ込みどころ満載?のようですが…)

各キャラクターの台詞は内面性を表す
モノローグとの二重構成で確立されていて、

悩める若者たちのデリケートな心情や、
その葛藤をフルに伝えています。


そして…、

リアルで特異なこの物語を支える珠玉の
Soulful な number …


「Prisoner of Love」


この曲の詞の世界とメロディーは、
ドラマ中、雄弁な語り部となって
観る者のココロに沁み込んできます…。



今後も見守り続けたい作品…。

続々 岩○俊○さん

2008年05月06日 | Weblog
ちょいと寂しい話題なので…
(辺りは葉桜のみとなりましたが)
写真だけでも満開の桜を、…どうぞ!



それは、本編に先駆けて予告とポスター作りに
着手して二週間を過ぎた頃に起こりました。

本決まりだったこの作品は、何の前ぶれも無く
突如! 

゛制作中止゛

が告げられました。
…仕上がった映像をワンカットも見る事無く…

配給会社の都合で制作の中止が決定した
のですが…。
その理由と言うのが…
▲アニメの長き歴史の中でも…

「はぁ・・・?!」

と、思わず声を出てしまう様な内容で、
ここに書く事もはばかられるくらいのもの
でした…。

しかも、僕を含め制作サイドには無関係な
理由でしたから…尚更です。


結局その後…、
何故か予告とポスター作りは続行され

…完成後、
僕は▲アニメを出て行くこととなりました。


ひとつの大きなプロジェクトが消えてしまう事、
それは、自分にとって大変なダメージです。

…しかし、

喪失感で下を向いてばかりはいられません…。


この間の体験は、
デジタル班とアナログ班とのコラボや
タバックの録音スタッフなど…、

チームワークについては大変誇れるものが
ありましたし、
岩○俊○さんという才能と初めて組む機会も
得たことなど…

自分の中でも特別な時間を過ごせたという意味で
今後も記憶に残り、
何時かこのことは新しい力に変わって糧となり、
何かの支えになってくれるでしょう…。


岩○さんは日々多くの企画、そして多くの人たちと
接触されている為、
僕の事はもう既に忘れている筈です…。

ですが、
何時かまた別の機会に、別の作品で…
是非また仕事をしてみたい…


…そう思っています。
















続 岩○○二さん

2008年05月04日 | Weblog
前回の続き…。


そして間もなく打ち合わせが組まれ、
▲アニメの人たちと岩○氏の事務所へ伺うことに
なりました。

「スワロウ▲イル」
「花●アリス」
「打ち上げ▲火 ■から見る◎?横から見る■?」他、

沢山の印象的な作品を作り上げた映画監督です。
僕にとっては、こうして仕事を通じて出会える事は
何にもかえがたい大きな喜びでもありました。


今回は一回目の顔合わせという事もあり、シナリオの
内容を深く掘り下げた話にはなりませんでした。

…が、
何しろとても長いシナリオでしたから…

「このまま普通にアニメにしますと、三時間の大作に
なってしまいますが…」と、

問いかけてみたところ…岩○さんは即答で、

「騙されたと思って作ってみてよ! 二時間以内に
絶対収まるから!!」

と、返してきたのです。

今は騙されておこう…そう思いましたが、
…この時、
自分の中では本編中にひとつ゛大きな仕掛け゛も
用意していましたので、

絵コンテを進めていく中で尺も含め、岩○さんには
徐々に自分の描いている構想を見せていこうと考えて
いました。

岩○さんは絵がプロなみに上手い方です。

自身で描かれた実写版の絵コンテ(「スワロウ▲イル」
だったと思います)をこの時拝見させて頂きました。

お互い゛絵描き゛という点からは言葉も超えられると
思い、絵コンテ作りを通して自分の映像手法を岩○さんへ
伝えていこうと考えていました。



次回へつづく。


写真は先月の満開時の桜です。
近所で撮りました。
















○井俊○さん

2008年05月02日 | Weblog
先月、千鳥ヶ淵へ夜桜見物に出掛けた時の
一枚です。


手前の桜並木がライトアップされ、
その光はお堀の向こう、北の丸公園側にもそそぎ、
まるで一枚の絵のようにそれを浮かび上がらせて
いました。

この絵画のような風景は、
実景をそのまま描く事をしなかったという
゛東山魁夷゛のそれにも似て、
ひととき現実を忘れさせてくれる美しさが
ありました。

映像に例えると、実景を撮りながらもそれを
幻想的なフィルターで包んでしまう゛○井俊○゛
監督の作品も思い出されます。

自分はお二人の゛画゛は何か深いところで共鳴
しているように思えるのです。



○井俊○さんといえば…、

数年前に一度、仕事でご一緒させて頂いたことが
あります。

○井さんがペンネームで書き下ろしたシナリオを
基に、長編アニメーションを制作するという企画で、
僕はその大役である監督を仰せつかったのです。

当時、▲アニメにいた僕は■専務からの直々の
依頼に戸惑いつつも期待に応えようと張り切って
いました。

まもなく手渡されたシナリオには
クリエイティブプロデューサーに○井俊○さんの
名前があり、
またまた驚いたものです。



次回へつづく。