すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

エリヌス・アルピヌス・・岩唐草(イワカラクサ)

2024-05-17 12:24:59 | 日記、雑感

名前の由来は岩場に自生し、小さな花が群生する様子を唐草模様に例えたものです。

別名のエリヌス・アルピヌスは、Erinus(ギリシャの植物名)とalpinus(高山性の)が語源です。

日本では平地でも育て易いことから、山野草や園芸用として親しまれています。

 

 

ゴマノハグサ科、ピレネー山脈・アルプス山脈の岩場や草地に生育、草丈は5~20センチ、

 

 

開花期は4~5月、淡紅色の小さい花が群がって咲きます。

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