すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

蝦夷禅庭花(エゾゼンテイカ)・・蝦夷萱草(エゾカンゾウ)

2024-10-02 16:44:10 | 日記、雑感

蝦夷の海辺一面に咲く、萱草ということで名付けられました。

別名で蝦夷禅庭花とも呼ばれています。

ニッコウキスゲとの違いは、花柄が短く花ビラは厚いことです。

 

 

ユリ科、海岸の草原・湿原に生える多年草、草丈は50~80センチ、

 

 

開花期は8~10月、茎先に黄橙色のラッパ状の花が数個付きます。

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ビンカ・・日々草(ニチニチソウ)

2024-10-02 12:21:58 | 日記、雑感

名前は盛りの時期には、毎日絶え間なく新しい花を咲かせることから名付けられました。

別名のビンカは、以前はビンカ属に分類されていたことが由来です。

葉は濃い緑色の楕円形で、表面には光沢があり奇麗で見栄えがします。

 

 

キョウチクトウ科、原産地はマダガスカル・インド、草丈は20~60センチ、

 

 

開花期は6~10月、花色は白・紅・赤・ピンク色が標準で、オレンジ色・マーブル模様などもあり

花は根元が筒状で、先が大きく5つに裂けて花弁状になっています。

 

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