メガネの向こう見ず

ギタリスト近藤光史による日記

ボーダーラインズ

2012年02月12日 | Weblog
2月9日は吉祥寺プラネットKにてキュウのライブでした。

この日は天気がめちゃめちゃ良かったので、
ウォーミングアップも兼ね、吉祥寺まで自転車で行くことに。
若干オーバーワーク気味で会場に到着し、
リハまでの間に少しお腹に何か入れようと、
近くのコンビニで買ってきたバナナをキメる…
…誰かの口調にインスパイアされてるような…置いといて。

何も気にせず食べ終わってから、
人に言われて気づいたが、
食べたバナナは、フィリッピン産だった。

初めて見たわ。
というか、初めて食べたわ。

ライブの中身、色々と書きたいこともあるんですが、
一言、出る側としても見る側としてもヒジョーに楽しいライブでした☆
というところにとどめておいて、
ボーダーラインの話をしないと。

この日のキュウのセットリストに、
ボーダーラインという曲があって、
僕は初めてやる曲だったんですが、
この曲が何かの暗示になってたんでしょう。
打ち上げで、お揃いのボーダーを来たカップルがおるではないか。


正面に回り込んでみると、こんな感じでした。


というわけで、キュウのサポートチームの私、近藤光史と、
サポート初参戦のベース、ワサダ氏です。
もろかぶり…。
もちろんステージ上では違う服着てますが。

ライブ後はボーダーのロンTに、紺のデニムのパンツ、
黒のオールスターのスニーカーまでかぶってました。
ワサダさんは相当なボーダー好きなようで、
ステージでも違うボーダーのシャツ着てたし、
写真ではわかりませんが、靴下もボーダーを履いてましたね。

僕は残念ながら、靴下はボーダーじゃなかったので、
ちょっと負けたような気分になってましたが、
そういえば、履いてたパンツ(アンダーウェアの方)がボーダーでした。
この勝負は正に横一線といった感じですかね。

その後、打ち上げが進むにつれ、
少し寒くなってきたので、
ふたりとも上にカーディガンを羽織ることになります。
カーディガンは違う色でしたが、
それが余計に漫才コンビ感を醸し出すのでした。

次にライブで一緒になるとき、
何を着ていくか、悩むわ~。

32g



~近藤光史ライブ情報~

Neo-Ecoのライブにサポートギターとして出演します。

■3月6日(火)@代官山晴れたら空に豆まいて
「春のめざめ~spring awakening~」
open18:00 / start18:30
前売¥2000 / 当日¥2500(ドリンク代別)
出演:Neo-Eco / nora / はらぺこ / 空音色 …and more

3/6ライブチケット予約、お問合せはこちら↓
mail32g@yahoo.co.jp