★警察来ました・・・おじいさんには・・・★

★昼過ぎ、お爺さんが倒れている！
　声をかけるが：「質屋に行く途中だ」と。少々、お酒臭い。
　「質屋には、カミさんの形見の指輪を預ける」と言う。
　寝たまま、菓子パンを食べている。「警察は呼ぶな！」「俺は自殺志願者だ！」
　今度は、叫びだす。

　警察を呼んで５分、動きだした。（警察よ。早く、来てくれー）
　お爺さんは道路を無理やり渡ろうとした、その時、警察官やっと到着。
　保護されて行きました。
（過去、我が社に来た徘徊老人は３人。今回のように＜寝そべる老人＞は初めて）