◆◇九州の勤務先で。いろいろあります◇◆

梱包会社の総務/経理部門に勤務。
接待/付き合い関係/気になることを
掲載します。

●11/19 送別会で、若松<金鍋> その6

2011-11-20 12:17:35 | Weblog
●若松 金鍋 女将から<金鍋>の歴史・・・戦時中の金属の拠出、そしてこの金鍋をお店に
 戻すまでの話は興味深いものがあります。
 この器は戦時中でも、どこかに保管されていたようですが、それを<取り戻す>際の苦労は
 並大抵のものではなかったような。

 ほんとうにここ<金鍋>殿は、北九州市民としても<胸をはれるお店>です。
 
 また、今回も女性の仲居さんの動きは、すばらしく、客として<まったくストレス>が
 かかることのない接客には感心させられます。

 また行きたくなるお店、<金鍋>殿。次回は取引先に案内=紹介したいです。

●11/19 送別会で、若松<金鍋> その5

2011-11-20 12:12:45 | Weblog
●そしてこの写真。
 初めて拝見した<これぞ、金鍋>です。

 この金色が眩しく、思わず<手を合わせて>しまいました。

 そして、なんと、この金鍋で<お酒を飲ませてくれる>のです。

 金鍋から<お酒の熱さが伝わります>、全員が一杯づつ飲み干しました。

 貴重な経験でした。(写真は取締役部長の飲んでいる姿です)

●11/19 送別会で、若松<金鍋> その4

2011-11-20 12:06:12 | Weblog
●ここ金鍋は国の歴史的建築物の<国登録文化財>で、
 本館と表門が登録されています。

 そして各室には、これまた歴史をかんじさせる書画、骨董品もあり、ここに来ると
 <過ぎ去った歴史、古き良き時代、そして今を大事に生きないと>と思います。

 この掛け軸は<東郷平八郎>と。

 今回は大広間で懐石をいただきましたが、風情があり、この部屋自体も料理を美味しくしていると
 感じました。

●11/19 送別会で、若松<金鍋> その3

2011-11-20 12:01:51 | Weblog
●料理以外でも、こんなものが。
 河童の徳利です。

 北九州市若松区と言えば<河童>も有名です。

 この夫婦河童の徳利は、小ぶりですが、1合?
 注ぎ方によっては頭から、お酒がこぼれることも。

 この後、なぜだか<女性の方の徳利だけ>で出てきました。
 (男性客を意識してもらったのか?)