平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

2017白馬国際トレイルラン ④アクセス&宿泊

2017-09-24 | 白馬国際トレイルラン

アクセス&宿泊・その他も備忘録しておきます。

アクセスは、新幹線+バスを選択。
最遠方のレース地でしたが、我が家から4時間かからずに到着。日本も狭くなったもんだ。

長野駅発のバスは白馬八方バスターミナルまで1:15、1800円。
チケットは駅東口の土産物店で購入するので初めてだとまごつくかも。
バスを降りればそこはレース受付会場。ショップも出ていて賑わっている。
 

コンビニは信号を挟んだ斜め前、徒歩100mってところ。この他に近くには無さそうである。
日帰り温泉もレース会場にに隣接している。すべてが100m圏内で収まっています。


宿泊は一括募集で割り当てられたペンション。2食で8000円也。
宿泊は必須ではないが推奨されている。
会場からは3km程。宿のオバチャンが迎えに来てくれた。
(地区によっては無料バスあり)

宿は不備のない品質って感じ。
長野オリンピックの際にはどこかの国のスキーチームが宿泊した様ですけど、チョット手狭感は否めません。
夕飯は仏料理をお箸で食べるスタイル、美味し。有り難いことにクォーターサイズのワイン有。
朝食は早朝なので、玄関ロビーに弁当を取りに行くシステム。どこかで一括生産したおにぎり弁当です。去年ボラした時と同じ物でした。
 

レース日は同宿の方の車で会場まで送って頂いた。
送迎の打ち合わせが宿の方から無かったので、どうやらここは車で現地入りの方々が多かった様である。

レース後の入浴は直近の八方温泉へ。
バスの最終が17:45なので、ギリギリFinishのランナーはゆっくり入っている時間は無い。
ここでの食事は軽食のみ、腹にたまるのは温泉うどんとチンした焼きおにぎりぐらい。うどんは値段の割にボリュームあり。
物足りない方は、向かいのラーメン店の利用をお勧めします。


長野駅からは”あさま号”に乗れたので座って帰れた。
この電車、長野始発なので並んでいれば間違いなく座れる。こんな短距離電車があるとは知らなかったよ。


白馬の町にはアウトドアショップやアクティビティをさせる店が出店している。
外国人も多数見かけた。観光開発しているのだろう。
確かにいいところだ。

また訪ねてみたい。



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