頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

Raspberry Pi 3買いました

2017-08-17 16:50:47 | 日記


こんにちは、久々の更新です。
今日、1、2年買おうか買わないかで迷っていて結局注文する事にしたラズパイが届きました。
やっと念願のラズパイを買うことが出来て満足しているので、「これさえ買えば大丈夫」っていう物を紹介しておこうと思います。

今回購入した商品
1.本体+ケース
2.ディスプレイ+ケース+SDカード
3.電源ケーブル
4.電子工作入門キット
5.ラズパイ電子工作入門書

まず1番の「本体+ケース」に関しては買って正解です。
ケースの組み立てや複雑な作業の必要もなく、最初から本体がケースに入っています。
GPIO端子という電子工作に重宝する端子の配置がひと目でわかるシールもついてくるので便利です。
HDMI接続でディスプレイに繋げれば特に難しい設定もなく写ります。
OSの用意も簡単です。ここからダウンロードしたZIPファイルを展開してSDに入れるだけでインストール可能になります。

2番の「ディスプレイ+ケース+SDカード」に関しては良い商品なのですが、必要性に関しては微妙です。
SDカードにはタッチパネル用の設定が施されたraspbianOSがが入っているので、このセットと本体と電源ケーブルを買えば、もうタッチパネルも使えるラズパイが完成します、なので失敗はしないでしょう。
ただ、このケースに入れてしまうと端子の部分がディスプレイで隠れてしまうので肝心の電子工作は出来ません。
あと付属のSDカードに入っているOSでないと、タッチパネルがうまく動かないらしいので注意が必要です。

組み立てに関しては簡単な説明が箱にイラストとして載っているので、それに従えば組み立てられます。
(保護シールを剥がすのに一苦労しました…)

組み立てるとこんなかんじです。
外で使うときやHDMIで接続出来ない時なんかには役に立ちそうです。

3の電源ケーブルに関しては買って正解でした。
Raspberry Pi は電源スイッチがついておらず、電源ケーブルを挿すと起動してしまいます。
しかし、このON/OFF機能付きのケーブルがあれば、これが電源スイッチの役割を果たしてくれるので安心です。
それにRaspberry Pi での動作確認もされています。

4の商品に関しては、いい商品ですが他の物でも良いかもしれません。
なぜかと言うと、5の書籍に紹介されているセットでは無いため、5の本を読みながらやろうとすると少し混乱します。
また、商品ページに載っていた「 ラズベリーPi3初心者キットとサンプルプロジェクト」は知識皆無の私からしたら難解な物のように感じました。
細かい説明がかなり省かれているので調べながらやることが前提みたいになっています。正直私には無理でした。

ちなみに5の書籍で紹介されている入門キットはこちらです。
Raspberry Piで学ぶ電子工作 専用 実験キット スターターパック

5の商品にはかなりお世話になっています。
図やイラストも付いて、わかりやすく解説してくれているので知識皆無の状態でも大丈夫でした。
ただ、この本で紹介されている部品を揃えたほうがより順序良く進むと思います。
またサンプルプログラムもダウンロードできるので、自分で打ったプログラムが動かなかった時にも安心です。


とりあえず、LEDを点滅させる所までは出来ました。

Model BとModel B+のピンの配列が違うという事に気付かず少し躓きましたが大丈夫でした。
5の書籍で紹介されているのはModel Bのピン配列なので、配列の違いを見ながらやれば失敗しないと思います。

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