頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

ジャンクのノートパソコンを2つ買いました。

2016-08-27 08:46:56 | 日記

2つともOS無しの状態で売られていました。
写真左はIBMのThinkPadです、有名なやつなんで説明はいらないでしょう。
CPUはPentiumM1500MhzでRAMは1GB、HDDは60GBです。
ACアダプタ付きで3000円でした。

写真右はSOTECの WinBook WS553 です。
PentiumM 735 1.7GHz、RAM512MB、HDD60GBです。
ACアダプタ抜きで1500円でした。

ThinkPadにはArchを、WinbookにはVineをいれました。
本当はWindookにはCentOSを入れてRedHatの勉強もしようと思ったのですが、このパソコンF2キーが壊れていて何もしていなくてF2キーが延々と押され続けます。
ArchもCentもUbuntuも、このF2キーの前に敗れ去りインストールすることが叶いませんでした。
そんなときに救ってくれたのがVineLinuxです。このVineLinuxという奴は優れ者で、どれほどF2キーを連打されようとも微動だにせず黙々とインストールを続行してくれるのです。
以前、デスクトップPCにVineをインストールした際は、よくわからない不具合に襲われまくれボロクソ書きましたが、今回でがらっと印象が変わりました。
このジャンクのノートパソコンにインストールしたら不具合が何一つ起こらないのです。
しかも!私を長年苦しめてきたLinuxでの無線LAN認識してくれない問題も起こらずに何もしないでも勝手に無線LANが使用できるようになっていたのです。
以前、ibusの切り替えが全角半角キーでできないなんて書きましたが、そんなことは今回はありませんでした。スラスラできます。
しばらくの間はVineにお世話になりそうです。

そしてThinkPadにインストールしたArchのセッティングもついさっき終わりました。今まではArchをインストールするだけでも数日はかかったのに、今回はわずか数時間でインストールから日本語環境の整備まで完了しました。とてもうれしいです。
しかし、日本語を入力可能にするのには毎回手こずります。
正直今回も解決した理由がわからないので次には繋げられてません(汗)
とにかく、このブログも出来たてのArchから書き込めているので一見落着ですね。
やすかったのに特に大きな不具合もなくてよかったです。
それにPentiumMが好きで、前々からPentiuMのノートパソコンが欲しかったので、ちょうどよかったです。
まさかこんなにうまく行くとは思いませんでした。
たまにはジャンク漁りもいいですよね、胸がワクワクします。

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