テレビとうさん

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「人種」 と 「神種」

2019年11月07日 | 科学

 原初の人間(アダム・カドモン:Adam Kadmon)は神に近い存在だったそうです。これは、善意で解釈すると神人合一と言えますが、その実態は「神が、神に似せて工作した人(ヒューマン)」と言えます。この「ヒューマン」とは、サルから「進化」したヒトではなく「人間のような動物」と云う意味です。

--新約創世記--

 神は最初に宇宙を創造し、「天と地」「光と闇」「海と空」、宇宙の分割を二日間で終え、何を勘違いしたのか三日目には、太陽よりも先に植物を創ってしまった。四日目になって自分の誤りに気付き、急いで太陽と月・星を造った。慌てて造った為に、太陽にシミ(黒点)を残してしまい、これが地球の気候変動に大きな影響を与える事となった。五日目に、地の成分から魚と鳥、六日目には獣と家畜、そして神に似せた「アダム・カドモン」を泥縄式に作った。

 七日目は休み、週が明けて自分の創ったジオパークを見ると、動物達が自分勝手に動き出し知識を持ち始めた為、総ての動物に手枷・足枷をはめた。しかし蛇には手も足も無いので拘束する事が出来ず、蛇は神の意思に反し動き回る事で知識を得、意志を持ち、ついには主体性を持つようになった。

 神は、神の奴隷であるヒューマンが自ら増殖できるようにと、アダム・カドモンの肋骨を一本抜きとり、これを加工してイブを作った。暫くして、神の失敗作である「知恵のある蛇」が現れ、神の欺瞞を暴く為にイブに「リンゴ」を食べるよう勧めた。イブはリンゴを食べ知識を得た。イブはこの知識をアダムにも伝え、アダムも知識を得る事となった。

 神は、二人が知識を得たことを知り、天国を乗っ取る知恵を付ける前に二人をエデンから追放した。その後二人は地上で子供をもうけ、人類が誕生した。エデンは地球の「東のかなた」にあり、ヤマトの国とも呼ばれる。

--目出度くも有り、目出度くも無し。--

 神の肌の色が不明なので、神に似せて作られた「アダム・カドモン」が白人か黒人か或いは黄色人種かは判りませんが、科学的には最初の人類はアフリカで誕生したと言われていて、科学的な図画から相互主観性をもって解釈すると「神の肌の色は白人色ではない」可能性が高いと言えます。

 また、黒人の手のひらや足の裏の色は黄色人種よりも多少濃いだけなので、人類が誕生した時代の肌の色は日本で言う「肌色(マンセル値:5YR 8/5)」或いは「日本塗料会色相区分:Y15-80F」相当だと思われます。この「肌色」が住環境の紫外線による「発がん死亡率」に合わせて濃淡変化して、白人や黒人に「進化」したと思われます。この事から「万物創造の神は”黄色神種”であり、黄色人種の始祖」と言えます。

 更に、客観性をもって科学的に解釈すると「神とは原始猿のことで、原始猿が自分に似た類人猿を産み、類人猿は果実から脳のエネルギー源であるブドウ糖を大量に摂取し、脳が発達し現代人類に進化したと言えます。当然、原始猿は別系統で、現代猿にも進化しています。

ここで、文頭の説明文をリビジョンすると、

 ” 原初の人間(アダム・カドモン:Adam Kadmon)はサルに近い存在だったそうです。これは、善意で解釈すると猿人合一と言えますが、その実態は「原始猿が産んだ、サルに似た人(ヒューマン)」と言えます。この「ヒューマン」とは、サルから「進化」したヒトではなく「人間のような類猿人」と云う意味です。 ”

と、なります。



2 コメント

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Unknown (yk-soft-85)
2019-11-08 11:05:53
Yoisyo Khorosho
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Unknown (dearmadonna)
2019-11-08 06:11:22
ハラショー👍
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