「1年に12人の男」9話のソンジェとグァンス

さぁ、いよいよ問題の9話ですよー。

私は今日最初に、電車の中で見るという荒技に出てしまいました。
チングとランチに出かける途中だったんですが、待ち合わせの駅で輪になりみんなで観賞←怪しい集団


いや～～～～～もう～～～～～～～ん！！


さて・・・・最初に申し上げます。




心臓の弱い方はお戻りください。




加えて・・・

ちょっぴり刺激的な台詞があります。

そしてこの私のコメントも・・・責任もてません。



よって・・・

18歳未満の方もお戻りください。（爆）　

　　　　



さて、ちょっと取り乱し気味ではありますが、物語の始めはシウの続きです。



先週、今までの思いをミルに打ち明けたシウ。


日本に行ってからでも会いたくなったら会いに来る。
1年後でも2年後でも、会いたくなったらすぐに。




今週はこのシーンから始まりました。



グァヌの純粋でまっすぐな気持ちに感動して涙するミル。





グァヌに、「いいだろ？」ときかれて首を振るミル。

「いいえ、そんなこと言わないで。
私はあなたの若さが好きで、成功がすきなの。あなたが思ってるよりもっと変わったの。」と。




そして車から降り際、シウのほっぺにチュッ！







コマ送りでお届けしました。



なんて可愛らしいキス。
正直、グァンスは凄いことしちゃうんだと思っていました。
グァンスペンのチングはMymanのMV見直して心臓鍛えなおしてたのに。

肩透かし？
それともホッとしてるかな？



その分姫がさー・・・


ミルは続けます。
「時間がもっと過ぎて、あなたが30になって私が36になって、その時にまだ私が好きなら、付き合ってあげるわ。
オ～ホホホホホホホ」





完全に上から目線、シウを子ども扱いしています。上からミル姉さんです。




そのミルにシウは言います。
「ヌナ、俺本当に来るよ。30になったら本当に来るよ。
だから、それまで待ってなきゃ。彼は作っちゃ駄目だよ。」


そう言って帰って行きました。





あ～～～、なんてまっすぐな子なの！！
私、シウに惚れそうです。


シウならきっと30になったら又ミルの前に来るでしょうね。
もっともっと成功して、もっともっと良い男になって。

楽しみだわ＾＾




グァンスは結局プレイボーイじゃありませんでした。
ものすごく良い役、今時珍しい好青年でしたね。


グァンスの出番はこれで終わりました。
もっともっと出てきて欲しかったね。


お疲れ様でした、グァンス。









さて、もう一回言います。




後悔しそうな方は、お戻りください。



ソンジェがこないだ「避けられないなら楽しもうか」って呟いてましたが、
私もその精神で挑みたいと思います。




失恋から立ち直れないグァヌ。
完全にうなだれています。
それでお手伝いをするタニャ。





ミルには「ここでバイトをしてるのか？」ときかれます（笑）


「まだあんな感じだし」



「結局ジヨンに捨てられたの？」




「そうなんでしょ」




グァヌ！しっかりせぃ！！！


ったく、女に振られたくらいで仕事にならないなんて大笑いよ～！かっかかかかかかかか。



おっと、この後の展開を知っているだけだけに、ちょっとグァヌに厳しいコメント出しちゃいました。


で、ミル姉さん、アッパに呼び出されます。
オンマとアッパはただ今離婚するのしないので、もめとります。
で、この事が原因でミルはタニャとの家を空けちゃうわけですよー。



ここ重要ね。覚えといてください。



余談ですが、ミルのお父さん役のこの方はグァンスの学校の先生だそうです。



以前グァンスがツイッターで呟いていました。
会見の時はソンジェの隣に座ってました。





さて、ミルが出て行き、その時カフェでは。


コーヒー豆をひき終わってるのにミルのスイッチを消し忘れるほど落ち込むグァヌ。



見かねて厨房へ行くタニャ。





「いつまでそうしてるの？」





腑抜けたグァヌ





どんだけキャプっても腑抜けっぱなしです。



「すみませんタニャさん・・」





力の無いあやまりっぷり。



私はこんな男は嫌いだね。
シャキットしろシャキット！！




「いいわよ、お客さんもいないし、早めにお店を閉めてお酒でも飲みましょ」



へ？
ってな感じで姉さん見上げるグァヌ。






で、お店を閉めて二人で飲んじゃってます。自由奔放。


グァヌはこの期に及んでまだジヨンに電話をしようとします。
それをタニャに止められます。





「駄目よ～電話しないで～。これは愛じゃ無いのよ、執着よ」


タニャ、鋭い指摘をグァヌにします。


「ジヨンは僕を愛してるって言ったんだ」






「じゃあ、愛が変わったのね。」




「どうして愛が変わるんですか？」





「あんたは幼稚ね。愛は変わるものなのよ。なんでもないことよ。
グァヌさんが幼くて何も知らないから・・」




幼稚だの幼いだのといわれて怒るグァヌ。




「僕は幼くないです。恋愛も沢山しました。そんなこと言われたら気分悪いです。気を付けてください。」






珍しく強気な発言のグァヌにタニャも
「気をつけます～」

と、頭を下げますが・・・




その後直ぐに　バチ～ン　って、おもっきり頭を叩かれます。



ちょっと～ぉぉぉぉ。
いくらグァヌが情けないって言っても、相手はソンジェよ！
私の許可も無く頭叩かないでもらえるかしら～。プンプン。



私もムッとしたけど、グァヌはもっとムッとした。






「あんた、正直に言いなさい。ジヨンに会いたくて会いたいのか、それともやりたくて会いたいのか」



ゲ～～～～姉さん！なんてストレートな物言い！！
でも私、こんな女の人嫌いじゃ無いです。ｐｐ




しかしそんな姉さんの発言に、グァヌは若干呆れ気味。
大きくため息をついてから話します。






「本当にタニャさんは肉食ですね。」←かなり意訳しました＾＾;




「僕はタニャさんとは違います。責任の取れないことはしません。」





でもタニャに、
「責任を取りたくないくらいにしか愛せないんでしょ」と言われてしまいます。




お酒も無くなり、「久しぶりにうちでミルと3人で飲もう」と引っ張られるグァヌ。





みなちん覚えてますよね？
ミルは実家にいます。これがいけなかったのよー。




もう一回言いますけど・・・・しつこいようですが・・・

このまま読んでていいんでしょうか？！


最後の警告ですよ～ん。


「ジュンコの所で余計なものを見せられた！」なんて言われても私は知りませんからねー（爆）







場所が変わってタニャの家。

お店を出るときからかなり酔ってた二人ですが、、更に飲んでる様子です。



「忘れたいよ僕も・・でもそれが上手く出来ないんだ。」




「今日ビョルマルに戻ってきて、何事も無かったかのように僕の名前を呼んで・・・」←うだうだ





「タニャさんの言うこともわかるんです。僕が心配だから、僕の横で・・・」




「寝てるの？」





タニャは寝てます。




「タニャさん起きて、ベッド寝て。」








タニャの寝顔を見て、なんとなく隣に座っちゃったグァヌ。






★ここから先の写真が表示されていないと連絡を受けました。→見える人もいるみたい＾＾
もし見えない方は、ジュンコのもう一つの隠れブログ（笑）の　ここに飛んでください。


顔を覗き込んでると、タニャがいきなりお目覚め！




揺らしても起きなかった割にはバッチリお目覚めの姉さん。



グァヌは若干動揺しつつ・・「もう帰りますね。」




「それで、もう大丈夫なの？」と優しくほっぺにてを当てられ





優しい声をかけられちゃったからなのか、グァヌが！！！





自分から顔を近づけて行っちゃいました！！


ここ、予告編を見ていたら、完全にタニャから仕掛けたように見えてたんですが
仕掛けたのはグァヌだったのね。


こんな可愛い子にキスされそうになって断るわきゃ無い大人のタニャ。
近づくグァヌの顔を手で挟んで自分から行っちゃいます。







目をつぶって完全に”待ち”状態のグァヌ。
年下の可愛い男の子には許されます。



は～、結構がっつりっす。






しかし急にグァヌが我に返りました





「何やってんだ・・ごめんなさい、もう帰ります。」





帰ろうとするグァヌにタニャが
「タクシー呼んで帰ってね」といった言葉に引き返しちゃうグァヌ。


またしても優しい言葉をかけられて心がぐらついたのでしょうか？
どんだけ弱ってるん？




はーい、ここからはタニャの唇目指して一直線。
抱きしめるわけでもなくダイレクトにポッポしちゃってまーす。
どうぞごゆっくりご観察ください。












もうさぁ、口は半開きだしチューチュー音はなるしさー
かなり濃厚なキスシーンでしたよね。
キスシーンだけで言うならば、ヨンヨンよりソンジェのこのシーンの方が激しいわ！！
あたしゃかなり萎えたね。



だって、ラブシーンっていくら演じてても素が出るってよく俳優さん達が言ってません？
一生懸命ソンジェが演じてるんだけど、どーしても私はグァヌがやってるって思えないの。


ソンジェって日頃こんなキスの仕方するのかなー？←こんな考えなくて良い事を考えて勝手に凹んじゃいました。



で、一旦顔が離れたのでやっと終わりかと思ったのに



又始めちゃうわけね。

勿論、この流れからしたら当然こうなるわけで


はいはい


キスシーン長かったです（TT）
最初のシーンで6秒、後のシーンは15秒、合計21秒です。←計ったやつ


は～タニャがチョッケタ～プロプタ～～。



タニャのベッドの上で朝を迎えたグァヌは、タニャの携帯にミルから掛かってきた電話のバイブでおこされます。





勝手に携帯も切っちゃうし。



タニャが目覚める前に帰ろうと、慌てて身支度を始めるグァヌ。





自分の仕出かした事に、頭を抱えて髪の毛をくしゃくしゃするグァヌ






あ！タニャが起きちゃった。




「タニャさん、僕が間違いを犯しました。ごめんなさい。雰囲気も・・お酒もたくさん飲んでたし」




え～～～～～～！！
何この言い訳、最悪やん！！


こんな事言われたら女の子は普通傷つくよね。


案の定泣き出すタニャ姉さん



更に慌てるグァヌ


「考え無しにやった僕が悪いんです。責任取りますから。」

責任取るってどうするんだ？


と思ったらやっぱりタニャも同じ事言った！！
「グァヌさん、どうやって責任とるの？」

更には
「私は良かったわよ」とまで！！

とことん大人なタニャ。


ぽかんとするグァヌ



「コーヒー上げよっか？」って余裕のタニャを見て傷ついたのかどうかはわかんないけど


「そんなんじゃないんだ、ほんとに！！」って怒って帰っちゃいました。




そんなんじゃないって、じゃあどんなん？そこに愛はあるのかい？
って聞いてみたいけどな。


このシーンは、経験の少ないオクテで幼いグァヌと、経験豊富で大人なタニャとの差が出ちゃいましたね。


個人的にグァヌには「男としてどうよ？」って思いますが、ソンジェがやってるからやっぱり可愛いわ。



さて日が変わり、カフビョルマル。
いつも通りグァヌがコピを運んできますが・・




何時もミルにしかやってあげないラテアートをタニャにも。


しかもミルに「戻ってきたわね。」って言われて答えた答えが～！！

「はい、愛する人が出来ました。」


見て！！この満面の笑みを！！！


しかも、タニャをチラ見してこのハニカミ



石川遼君も真っ青になるくらいのハニカミっぷりね。
はにかみ王子グァヌ。
鼻かみおばジュンコ（花粉症）


しかしグァヌはわかりやすいねー。
普通関係を持って恋に落ちるって言うのは女性のパターンだと思うんだけど、男子でもあるんでしょうか？
グァヌとはタイプが違うけど、これも純粋ってことなんだよねー。

でもタニャはどう思ってるか？
経験豊富な姉様だし、食っちゃったくらいにしか思ってないと思うんだけど。


ジヨンの事を忘れられたのは良いけど、タニャの事で更に苦しまなきゃ良いけどね。


グァヌヤー大人になろうぜ！！


それでですね10話にもポッポシーンがあります。



責めろグァヌ！！

クリゴ・・・ソンジェペンの試練はまだまだ続くのでした。