もうひと頑張り！

　昨日のブログでジャズは難しいと表現しましたが

世の中の全てのものがマイルド化したのは昭和40年代の後半頃
でしょうか。コーヒーもアメリカンが大流行して、ウイスキーも
甘口が流行って、シャンプーやリンスが出てきてヘアケアを男性も
するようになって全てが「柔」傾向になってきました。
現在でもその傾向は加速してないにしてもかなり浸透しています。
政治の世界でも規制緩和が横行し、世の中丸くなっています。

ジャズも丸くなってきましたが、難しい音楽と感じているリスナー
は多いようです。。
個人的には、ジャズという音楽をもっと多く人に聴いて欲しいと
常々思っています。
商業ベースに乗れとは言いませんが、誰もがいいなぁ！って
思えるようになればいいですね。

ノー・ネイム・ホーシズ！

日本の超1級ミュージシャンを集め、世界的ジャズピアニスト　小曽根真の
アレンジ及びプロデゥース。
ノー・ネイム・ホーシズの＾第3弾「ジャングル」というアルバムが昨日発売されました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001VA113S

早速、昨日入手聴かせていただきました。
“名もない馬たち”は今回ラテンバージョンにチャレンジです。
“名もない”どころではなく、日本では1級ミュージシャン達です。
すばらしいサウンドでした。
ジャズという音楽の難しさというか、ジャンルでをお越えて
ポピュラーな感じで聴くことは難しいですが、ラテンということもあり
これからのシーズンにはいいサウンドです。

詳細は、また別の機会に書かせて頂きますが、
この類のＣＤがもっと話題になって多くの人たちに
受け入れられて欲しいという願望で聴きました。

是非、機会がありましたら、お聴きください。

サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム

いつか王子様が～
ディズニーの「シンデレラ」の挿入歌です。
マイルス・デヴィスがミュートで歌っています。
今日のお昼はルースー麺。

ジャズを演奏する上で何がポイントかというと
“スイング”しているかどうかです。
しかし、“スイング”するってどういうことでしょうか？

言葉ではうまく表現することは難しいですが、端的に言うと
リズムとメロディが一体化して大きな波となって表現できることです。
言葉では簡単ですが、いざ実際に演奏する立場だとなかなか大変です。
世に出ている多くのジャズミュージックのなかで“スイング”感たっぷりの
演奏は数多くあります。

ジャズファンにとって永遠のテーマである“スイング”
これからも求め続けていきましょう！

新インフルエンザの影響で～

　大勢の人が集まるイベントが延期されているという報道が流れて
世の中抗インフル傾向が高まっています。
マスクは常備携帯し、手洗い、うがい等予防処理の励行。

感染力が高いようですから怖いですね。
用事がないときは外出を控えるといって「巣ごもり」傾向が助長され
みんな家から出なくなうとどうなるでしょうか？
今後感染者が増加したら、我々の生活に大きな影響があるでしょう。
コンサートやイベントが中止になって、レストランなど外食のお客も激減！
夜の居酒屋も閑散として、カラオケ屋も～

医薬品業界やそれに関連する商品は売り上げ増でしょうが
こんな状況が続いたら大変ですね～

果たしてどんな業界がいいのでしょうか？
通販、宅配、放送メディアなど商売しやすい環境がありますね～
音楽業界は、ＣＤ、ＤＶＤ、ＰＣ配信等の媒体がいいでしょうね～

うんうん、何かいい商売はないかなぁ～

今日から半そで～

爽やかな朝でした。

予想気温が27度になるということで
今日から半そでシャツにしました。
上着もいらないのですが、ちょっとバランスが悪いので
一応着ました。

土日は気温が低くホットカーペットを使いました。
気温の差が激しいので体調に注意しましょう。

新インフルはとうとう国内でも感染者が出てしまいました。
関東も時間の問題でしょうか？

とにかく、予防に努めましょう！