死に至ることも…「自宅でつくるパンケーキ」の危険性

　この2～3年、専門店が続々オープンし、若い女性を中心に大人気のパンケーキ。最近では自宅で作るパンケーキミックスも、全粒粉のものや大豆粉のもの、輸入ものなどバリエーション豊富だが、保存方法を間違うと、最悪死に至ることもある!?

「コナヒョウヒダニが発生したパンケーキミックスで作ったパンケーキを食べると、急性アナフィラキシーショック（即時型アレルギー）を引き起こす危険性があります」と語るのは、エフシージー総研の川上裕司氏。

　アレルギー反応の一種であるアナフィラキシーショックは、スズメバチに刺されて発症することで有名だが、じんましんや嘔吐、呼吸困難を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもあるという。

「小麦粉単体よりも、旨味成分が加わったお好み焼きやパンケーキ用のミックス粉のほうがダニが発生しやすく、海外では別名“パンケーキ・シンドローム”とも呼ばれています。アレルゲン（アレルギー性物質）が口から胃を通り、腸から吸収されていくと、発症までに時間がかかるために、気がついたら大量に全身に回っていた、ということも」（川上氏）

　ダニが大量発生する一番の原因は常温保存。キッチン下の冷暗所で保存しておけば安心というのは大きな間違いだ。

「開けた袋の口をキチンと縛らず、なおかつ、粉が床や置き場所にこぼれてたまっていたりすると、それが格好のエサとなってダニを呼び込んでしまい、大量発生につながっていきます。一度発生したダニを除去することは不可能です」（同）

　同じく、医師の吉島聡氏も危険性を指摘する。

「よく『開封後は冷暗所に保存してください』という注意書きがありますが、キッチン下の戸棚なんて、はっきりいって冷所じゃありません。夏場でも10℃前後の温度を維持していないと意味がない」（吉島氏）

　では、どうやってダニから材料を守ればよいのか。

「パンケーキミックスやお好み焼き粉といった粉モノは、開封したら密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存するのが基本です。冷蔵庫がいっぱいでどうしても入れられない場合は、保存する場所の周辺をふきんで吹くなどして常に清潔に保つことが必要」（川上氏）

　管理に自信がなければ、一度で使いきってしまうほうが得策かもしれない。6/16発売の週刊SPA！では「死を招くオシャレな食べ物20選」という特集を組んでいる。意外な食べ物で命を危険にさらさないよう気をつけてほしい。
http://news.livedoor.com/article/detail/10235783/

明るく見えて実は「波乱万丈な人生」だと思う有名人ランキング

テレビでは常に明るく、何不自由なく人生を楽しんでいるように見える有名人の中には、実はかなり壮絶で波乱万丈な人生を歩んできた人も少なくありません。そこで今回は、明るく見えて実は「波乱万丈な人生を送っている」と思う有名人について探ってみました。

■明るく見えて実は「波乱万丈な人生」だと思う有名人ランキング
１位：安室奈美恵
２位：明石家さんま
３位：華原朋美
⇒４位以降のランキング結果はこちら！

１位は《安室奈美恵》でした。今では日本を代表する歌姫の一人と言っても過言ではない《安室奈美恵》。その歌声とルックスは多くの女性の憧れの的です。しかし、実は波乱万丈な人生を歩んできたことでも有名。21歳のときには実母が再婚相手の弟に惨殺されるという事件があり、その後は自身が離婚を経験しました。そんな風に見えないように振る舞っている彼女の強さも、長年多くの女性から支持される理由のひとつのようです。

２位は《明石家さんま》でした。お茶の間の人気者で、悩みを持っていなさそうな《明石家さんま》。しかし幼いころに実母を失くし、のちにできた義母からは冷たくあたられる幼少時代を過ごしていたそう。そして弟を火事で失くすという悲しい出来事も経験しています。そのような話をテレビでは一切しないので知らないという人も少なくないかもしれませんね。

３位は《華原朋美》でした。20代前半、小室哲也プロデュースで爆発的にヒットした《華原朋美》。順風満帆な歌手人生をスタートさせたと思いきや、数年後には小室哲也と破局。そこから彼女の転落人生がはじまりました。薬物依存が度々報じられ、復帰と休養を繰り返す日々が長く続きました。ここ数年はまた元気な姿を見る機会も増え、ホッと一安心したファンも多いのではないでしょうか。

このように、テレビでは明るく見える有名人も、実は波乱万丈な人生を送っている人は少なくありません。それを感じさせないのも、プロの力量のひとつなのかもしれませんね。

乃木坂46メンバーの宝物に悲鳴、13年前の“お父さんの爪”にドン引き。

アイドルグループ・乃木坂46の和田まあや（17歳）が、6月15日に放送されたバラエティ番組「NOGIBINGO!4」に出演。メンバーそれぞれが自宅に保管している“宝物”を紹介するコーナーで「お父さんの爪」を出し、スタジオをドン引きさせた。

この日、和田はかわいいパンケーキ型の“宝箱”を紹介。その中には幼稚園の頃におままごとで使っていた紙の切れ端や、キラキラしたおもちゃのアクセサリーなどが入っていたが、「一番大切な物があって」と、箱の奥底にあるモノを取り出した。

ティッシュにくるまれ、大切に保管されているそれは、なんと……「私の大好きなお父さんの爪が入っていまーす」。その物体が写し出された瞬間、スタジオからは「えええええ」「ひいいいいい」と悲鳴が飛び交った。

和田は「お父さん大好きで、幼稚園のときに大きい爪を見て、スゴい感動して。お父さんの一番大きい親指の足の爪です」と嬉しそうに保管している理由を説明。しかし、ほかのメンバーからは一切共感を得られず、ただただ悲鳴だけがこだました。

河南省の「おばさん」たちの「錯覚」を覚えそうな広場ダンス

半身が黒で半身が白のダンスのファッションを身にまとい、銀色の仮面を着けた河南省洛陽市に住む中年女性たちが、背中で腕を組んで足を伸ばしながら歩き、時々に隊形やポーズを変えながら踊る様子は、まるでピアノの鍵盤のようで、錯覚を覚えそうだ。

嵐の相葉雅紀が主演ドラマ「ようこそ、わが家へ」による実生活の変化を告白

15日放送の「ノンストップ！」（フジテレビ系）で嵐の相葉雅紀が、盗聴やストーカーの不安を告白する一幕があった。

番組では相葉が「TEA TIME LIVE せきららスタジオ」のコーナーに生出演し、自身の主演ドラマ「ようこそ、わが家へ」の最終回に向けて、視聴者からの質問に答えた。

「ドラマ撮影で苦労したことはありますか？」という質問がぶつけられた相葉は「苦労というほどではないですけど」と断ったうえで、ストーカーに追われ続ける役の精神的な辛さをあげた。

続けて相葉は「盗聴器を発見するシーンとかあって、それを撮影した後、家に帰って妙に気になるっていうか…」と不安を告白した。

相葉の告白に、司会の設楽統が「調べたらゴロゴロ出てきちゃったり」と笑いを誘うと、相葉は「本当にあれ（盗聴器発見器）を借りて帰ろうかなと思ったんですけど。見つけたときにどう対処するか。これは誰が仕掛けたのかって（不安が）グルグル回っちゃうからと思って、調べてないです」と真剣な表情で語った。

設楽はドラマの役が実生活にも影響を及ぼしていることを指摘すると、相葉は否定することもなく「何か外が、気になったりしますもんね」と吐露した。

すると、設楽が「結構、いるんじゃないですか？ストーカー的な…。幸せをぶち壊してやろうとか」と相葉の心配を煽り始めると、相葉は「なんなんすか！」と、キレ口調で設楽にツッコミを入れて笑いを誘った。