朝起きて、朝食へ。ホテルのダイニングから香港島や湾の景色が綺麗に見える。
その後、フェリーに乗って中環へ。気温は高くても風が気持ちいい!前回着た時は、地下鉄での移動だけだったので、フェリーに乗れるだけでイベント気分。
その後、アンティークショップを見に、上環のCat Streetへ。でもなんだかちょっと廃れた雰囲気でした。お店の人も暑くてやる気ない感じで、気だるい雰囲気。
駅に戻って、今度はビクトリアピークを目指す。
以前行った時に乗ったので、あまり感動はないかな、と思ったのだけど、新しい施設ができてて、晴れ渡って景色もよくて楽しめました。
その後バスで街に戻り、アフタヌーンティー。前に母と来たときにスコーンの美味しさに驚いたのですが、(そしてその後イギリスや日本でいくら食べても同じくらいの感動は味わえなかった)、あれから10年以上、自分の味覚も変わってるかなと思いましたが、やっぱりダントツの美味しさ。もうこの感動に再び出会えただけで大満足。スコーンの美味しさの割には、ケーキは普通です。紅茶もなんだか薄い。
その後、歩いていたらチラシをもらって、マンションの一室のあやしげなところで足ツボマッサージをしてもらう。怪しげだったけど、意外にも技術はよくて、足の疲れがスッキリ。
そして夜、大学院の同窓生の英国人が主催するヨットパーティに参加するため、
Aberdeen Marina Clubへ。タクシーで行くと大変な金額になるかもしれないと思い、地下鉄&バスを乗り継いでAberdeenを目指す。しかし、70番のバスで行くと思いきや、途中で運転手にダメダメと言われ、降りてそこからはタクシー。待ち合わせ時間の10分前に着いてホッとする。着いても誰もいないので、ちょっと不安に思っていたら、幹事登場。
出航時間になり、日本からもうひとり来るはずだったのだけど、時間までに現れなかったので、仕方ないのでメッセージを残して出発。
船の上で、お互い自己紹介。年代はバラバラだけど同じ大学院出身なので、どこの学部だったとか、どの寮だったとか、すぐに会話が弾む。
香港もこの夏一番の暑さだったのですが、夕方以降は風があって、特に海上は涼しくて快適。みんなお酒はあまり飲まず、おしゃべり中心で、特に不動産金融で香港をベースにしている人たちが熱心に「なにが儲かる」とか、「どこに投資した」とか情報交換していました。
約2時間半ほどの航行を楽しんで帰港したのち、タクシーに分乗してSOHOに移動。
私たちは、飲みよりご飯派だったので、SOHOの中華料理店に適当に入って注文。メニューを見て適当に頼んだら、全然想像と違うものが出てきてビックリ!鶏のから揚げの上に大量の唐辛子が載ったものが出てくる。鶏肉の黒コショウ炒めが食べたかったのに~。そして、空心菜みたいな葉っぱが食べたいと思っていたのに、いためたインゲンが出てきて、これまた食べにくい(苦笑)
今日もホテルに戻ってすぐに熟睡・・・。