学芸大学

学芸大学のおすし屋さん、芳勘へ。
ここはにぎりの前に出てくる小皿が何十種類もあって、スペイン料理のタパスみたいに楽しめる。

漬物とか梅干がいきなり出てくるのだけど、これまたスッキリしておいしい。

にぎりは、小皿があれこれと工夫を凝らしているのと比べると、とってもノーマルで王道な味とサイズ。でもこういうのが一番好きです。にぎりが小さすぎるとなんだか食べた気がしないもんね。。

最後にデザートも2種類も出てきて、満足。

学芸大学ってあまり行かないエリアだけど、それほど遠くないのだし、このお店はわざわざ出かける価値が十分にあるお店。

テレビ局＆制作会社の方々にお連れ頂いたのですが、さすがいいお店知ってるなぁ～と思いました。帰りにそのテレビ局が出したグルメ本もおみやげにもらってしまった。

最近、以前ほど、レストラン探しに情熱がないのですが、こういう行きつけの、コストパフォーマンスが高そうなイイお店を教えてもらえると、やっぱりとても嬉しい～。

Dancing 4 AIDS Orphans

8月20日から3日間、神奈川県立青少年センターホールで、エイズ孤児救済のためのチャリティーバレエイベント「ダンシング・フォー・エイズ・オーファン」が開催されます。

そのイベントの運営者、出演者が集まるレセプションに行ってきました。
会場に着くと既に立食パーティが始まっていて、ちょうどスピーチタイム。ふんふんと聞いてみたけど、フランス訛りの英語で、遠くてよく分からず。周囲を見渡すとほとんどフランス人、ロシア人、イギリス人・・・日本人はかなり少数でした。

小顔で美しい女性が多くてビックリしたのですが、出演しているバレリーナの方々＆仲間と知って納得。姿勢が良くて引き締まった身体にシンプルなドレスが似合ってて綺麗。

着いてから30分は、きょろきょろして人物ウォッチングしていたのですが、やっと雰囲気に慣れて、何人かの方と名刺交換してお話する。
ミュージシャン、映像作家、画家、写真家の方が多くて、髪型も服装も個性的。頭の上にもう１つ頭をつけるというファッションは、かなり衝撃的でした。
それぞれがマネできないような個性を主張しあってて、かといって誰もお互いをさほど意識していないというマイペースなかんじ。

という私の感想はさておき、Dancing 4 AIDS Orphans、22日までですので、行ける方は是非。イベントのチケット収益金は、「スティーブン・ルイス基金」、「世界の医療団」、「UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）」、「アフリカ日本協議会」を通して、エイズにより両親を亡くした孤児への支援を始め、妊婦に対するエイズ母子感染防止薬、医療現場で必要とされる機器・物資の購入に役立てられるそうです。