Cosi Fan Tutte

どきどき更新

議員を囲んで女子会@治作

2010年07月15日 | Weblog
参議院選挙も終わったので、恒例の女性議員を囲んで銀座で女子会。
先生を囲んで、新聞記者、雑誌記者、大学教授、アナリスト、経営者の方々と集まる。
勉強会なのですが、すぐにいつものウーマントーク炸裂。とっても個性的で気さくな方々が多く、超本音(ときどき毒舌)モードなのであけっぴろげな雰囲気で楽しい。年代・業界バラバラの女同士の集まりがこんなに楽しいなんて、この会に入れてもらうまで知らなかった。

婚約披露パーティ

2010年07月11日 | Weblog
投票に行ってから、アメリカから来た友人主催のランチパーティへ。会場は北青山のボエム。彼女の婚約者も一緒で、話で聞いていたけど初めて紹介される。
2人のラブモード全開の心温まる会でした。その後表参道をぶらぶらしてから、帰宅。

数寄屋橋

2010年07月11日 | Weblog
今日は午後イチで数寄屋橋へ。
14時半過ぎ、お昼食べようと場所を探したのですが、不二家もロッテリアも激混みで、流れ流れて交差点のブリティッシュパブへ。ちょうど三原じゅんこの演説やっていて、黒山のひとだかりでした。私もミーハーにも演説を聴く。顔がちいさくてめちゃ細い。


香港LSE同窓会会長来日

2010年07月11日 | Weblog
香港LSE同窓会の会長をしている、仲良しのKennethが来日。
Kennethとは3月にもあっているので久しぶりな気がしない。
お互いのLSEの友人を誘って、六本木の香川料理の店で10人集まる。

香港の人にとって、日本といえばやはりしゃぶしゃぶらしいのですが、この暑さだし、たまには趣向を変えてと予約した香川料理、やはりローカルのものは珍しい!と喜んでもらえました。しかも安かった。

英語、日本語、広東語まじりで盛り上がり、0時近くに解散。
参院選挙についてもものすごく知識があって、英語で答えるのに苦労したほどでした。
何事にも日本通と改めて感心。

LDKパーティ@イギリス大使館

2010年07月11日 | Weblog
毎年恒例のロンドン大学会のパーティで英国大使館へ。

今年は受付を他の幹事に代わってもらったので、久しぶりの方々とゆっくりお話することができました。感謝。

いつも準備が大変でめげそうになるこのパーティですが、やってみるといつも楽しくて充実感があります。

2010年07月05日 | Weblog
今年も蛍見れないまま、6月が終わってしまった。。。
アジサイもまだ見てない。
北上して追いかけるしかないかな。。

LSE幹事会~六本木~五反田

2010年07月05日 | Weblog
LSE同窓会幹事の会集まりで六本木。その後六本木の事務所、その後五反田と移動。
この7月はなぜか海外に赴任する人、海外から来る人が多くて、会うのにいっぱいいっぱい。でもちょこっとずつでも会っておかないと、次回は何年か後になってしまうので、それぞれが貴重な機会。

東京21cクラブ

2010年07月05日 | Weblog
国際教養大学の先生に誘っていただき、東京21cクラブのレセプションに参加。
久しぶりにお世話になっていたマイク先生が秋田から来て、こちらにも立ち寄られていたので、半年ぶりくらいにお話ができました。
9月と10月にまた秋田に行けるのが楽しみ。

六本木七夕の夕べ

2010年07月05日 | Weblog
友人の女社長が経営する六本木エルガーデンで週末「六本木七夕の夕べ」が開催されました。私も今年初の浴衣ということで張り切って出かけたのですが、この日は蒸し暑いのなんのって。。。。
夕涼みをしようという趣旨だったのですが、ザ・六本木で汗だく我慢大会みたいになってしまいました(苦笑)

中学時代の同級生、会社の同僚・後輩、留学時代の仲間や前の会社の同期や後輩、その他いろんなお友達が来てくれて、ほんと楽しかったです。

最初はちょっと手違いとかもあって戸惑いましたが、最終的にはなんとかよいかんじに終わることができたので、またオーナーの女性と、今回とはまた趣旨も雰囲気も変えて第二弾を企画したいなと思っています。


地下空港 巨人達の国々

2010年07月05日 | Weblog
週末、友人で女優の美舟ノアちゃんからご案内を頂いて、舞台芸術集団地下空港 http://www.uga-web.com/の舞台を観てきました。演目は、「巨人達の国々」、場所は中野ポケッツ。
中野は私にとって未開拓ゾーンなので、なんとなく1人で行くのが躊躇われてたのですが、
行ってみるとなかなか渋い居酒屋とか佐世保バーガーのお店とかがあって、好きになれそうなディープな雰囲気。

いつもなるべく先入観なく素直な目で舞台を見たいなと思って、なるべく事前情報を持たないで行くようにしているのですが、今回ばかりは当日パンフレットを読んで、ストーリーの難解さにしまったと思いました。最低限のギリシャ神話のストーリー、押さえておくべきだったかと。
しかし、せっかくだからお芝居だけの印象で見るのもまたよしと、パンフレットをしまって着席しました。

始まる前は、赤い布がしきつめられたり垂れたりして、天使と悪魔のような男女が観劇の心得をお芝居仕立てでずっと説明していて「なんか黒魔術の儀式のような異様な雰囲気だなー」と思いつつも楽しみにしていたのですが、
始まると俳優さんの一人一人の個性がかなり魅力的で、ストーリーも終わりが想像つかず、引き込まれます。
休憩なしの2時間だったのですが、「このまま終わらないで欲しい」と思えるほど主人公たちが魅力的で、見ている間ずっと、心地よいテンションが続いていました。

ノアちゃんの役柄は、主人公のどうしよーもないなんちゃってネットシンガーの「ヤスシ」が一目惚れしちゃう、中国人の女の子(チャイナガール)の役柄。
もともと、素のノアちゃん自身が凛々しい美しさと声の持ち主なので、いつも女医さんとか、剣士とか、「志があって理知的で正義のために戦う」みたいな役柄が多いのですが、やはり今回も出た!よっ十八番!というかんじの「故郷を奪った憎い敵の神と闘うために、人間を救うために命をかけて世界で活動している美女」という役どころ。
でも闘う理知的美女といっても、毎回それぞれ全く印象が違うように演じ分けているところがさすがプロだなぁと感心します。今回はコミカルな面もあったり、ダメ男のヤスシに惚れてしまう可愛らしい女の子らしさも鮮やかに表現されていて、架空の人物である「ジョカ」ちゃんに私もすっかり感情移入しちゃいました・・・。
ラーメン屋を訪れたヤスシが、ジョカちゃんに一目ぼれするところなんか、ほんと素敵。
やっぱり恋って人を根本的に変えるパワーあるんだなぁと納得できて。

ヤスシに入れ込む妊婦の妻「スズヨ」さんも仲間ゆきえそっくりの美人さんなのにコミカルでものすごい形相でつわりのうそ演技の演技をしていて、圧巻。相当芸歴長いのかなぁと。
ダンナさん役も、いかにも美人妻に浮気されてしまいそうな公務員タイプの男性をよく表現しているなぁと、地味だけど印象に残る演技。

主役のヤスシのだらしなくてダメな男性の持つ独特の色気とか、なにするかわからないヤバさと、でもいざとなったら折れそうな弱さを醸し出していて、本当にこの役者さんもともとこういう人間なんじゃないかと思うほど、ハマって演じきっていました。

あとはジョカちゃんのお兄さんもいかにも戦士というかんじ、無国籍な雰囲気でオーラがあったし、とび職の彼氏彼女の役作りもかなりサマになってて、他の役を演じる2人が想像できないこと。いや、みなさん役者だなー、って(そうなんだけど)感心してしまいました。

そんなこんなで最後まで飽きることなく突っ走って、その後のトークショーもあって、会場ではノアちゃんと直接話もできて、なんだかとても充実した時間でした。
歌も音楽も幻想的で素敵だったし。あー、アンコールに応えて再演してくれないかな。
そうしたらまた絶対見に行きたいと思えるほどの舞台でした。

地下空港のお芝居、これからもチェックしてまた行きたいと思います。
次回が既に今から待ち遠しい!