国生さゆりさん

友人が仕切っているパーティに少しだけお邪魔したら・・・
お忍びで国生さんが来ていました。

500人くらい会場に人がいたとおもうのですが、国生さんが入ってきた瞬間、そのオーラとあまりの小顔さに、私はすぐ分かって、しびれました。

バレンタインデー・キッス歌ってくれないかなー
と少し期待してたのですが、プライベートということもあり、そんなことはなかったです。

年齢不詳の美しさでした。

トワイライト ～初恋～

ゴールデンウィークの頃からずっと見たかった映画。
やっと新宿まで観に行ってきました。

主人公のエドワード。誰も手の届かない色白の美少年。
睡眠をとらず、どんなときにも彼女を見守っていて、助けてくれて、エスコートが紳士的で、永遠の若さと命を持つ男。もうどこをとっても完璧な王子。

甘ったるいラブロマンスだけではなく、彼の超人さを表す映像が妙に笑えて
「それ、ありえんだろー！」とツッコミも楽しめます。
後半のアクションシーンには手に汗握るし。
女性同士やカップルだけでなく男性だけでも楽しめるかと思います。

Only afraid of losing you.

という彼女の台詞がずっと頭の中で何度も響いていました。

江戸城総攻め

先々週の話になりますが、国立劇場へ「江戸城総攻め」というお芝居を観に行きました。

留学時代の同期のお姉さんが女優をされていて、一度舞台を見せていただいてから大ファンになり、ちょくちょくご案内をいただいていたので、今回友人を誘って行ってきました。

映画やミュージカルもいいですが、こういう時代物の舞台は、日本史好きにはたまらんのですよ。
西郷どんと勝海舟いい味だしてたなぁ。

友人のお姉さんは２幕目の「左の腕」という物語に出演。町娘の役でした。
貧乏ながらもつつましい幸せを得た父と娘のところへ、父の人には言えない過去を調べあげたという役人が現れ、父を脅します。
ささやかな父娘の幸せが壊れてしまうのではないかとハラハラするところへ、強盗が押し入り、役人を縛り上げてしまいます。
そこへ父が現れるのですが、ナント父は昔、ちょっと悪かった時期があり、その強盗は父の舎弟だった・・・。

というテンポの良い展開にずっと目が離せず、あっという間の１時間でした。
はっきり言って、スジを知っている江戸城総攻めより面白かったです。

次回がまた楽しみ。

友人が来日

中学１年の頃からの友人が、仕事でアメリカから来日したため、外苑前でご飯を食べました。場所は彼女のホテルの近くの「おやっとさぁ」。

３年くらい会っていなかったので、お互い近況報告。
facebookで写真見たり、メールしててなんとなくつながっている気がしていたけど、会って話すと全然違う。
１００通のメールより、１回の会うことが大事だなぁ、と思う。

日本で１０年以上過ごして、何十人も友人がいる彼女ですが、来日してすぐ、最初に声をかけてくれたのが私ということに愛情を感じて、とってもうれしい。

今日はほっこり、いい夢が見れそうです。

ブーケトス

「ブーケトスは人権侵害だ」

という記事がアエラに出てて、その後ヤフーのトピックにも載ったので、かなり話題になってました。
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090525-00000002-aera-soci

わたしもこの記事、アエラで読んで印象に残っていました。

ブーケトスの際に司会の人に
「独身女性の方は、どうぞ前に～」
って言われる瞬間。たしかに緊張が走ります。

未婚女性が多い（20代が多め）の場合なら、まぎれて自分も堂々と出て行けるのですが、未婚女性が少ない場合、「どうぞ前に～」って言われて誰も出てくる気配がないとき、本当に焦ります。

出て行って、自分１人だったらどうしよう。
ほかにいたとしても、全員で３人くらいだとどうしようか。

結局、ばらばらと出てきて最終的に７人くらいになったりするのだけど、これがまたビミョ～。
会場は広いので、７人くらいだとカバーできず、誰もいないところにブーケがおちるんじゃないか、そうなると新婦が気の毒なので（なんとなく縁起わるい）、ここは何があっても、走りこんでジャンプしてでも取らなければ！と変に義務感にかられて、緊張します・・・。

それから、一緒に参加した既婚の友達の応援。
「がんばれ～○○（←私の名前）。何がなんでも取るんだー！」
友よ・・・。気持ちはありがたいけど、恥ずかしいデス・・・。

でも、こうした「いつブーケトスが来るんだろう・・・」というハラハラした気持ちがあるからこそ、場が引き締まり、パーティを緊張感あるものにしていることは確か。
ブーケを投げる瞬間の花嫁のうれしそうな表情を見るのは楽しいし。

というわけで、やっぱりブーケトスあってもいいんじゃないかなー、って思います。

小沢と鳩山

日曜の夜、小沢さんと鳩山さんが夢に出てきた。

私は高校2年生で

鳩山さんは私に
「政治家になるなら、東大に行ったほうが良い。」

と言い

小沢さんが
「政治家になるなら、慶應だ」
と言い

2人で私の手を引っ張った。

（やばい、いまから勉強しないとどちらも受からない・・・）
と悩んで、イヤーな汗をかいたところで目が醒めた。

なんでこんな夢みたんだろう？
どうせならもっと色っぽい夢を見たかったわ・・・。

冗談の分からない女

私の勤務している会社は、新型インフルに関してかなり細かく規定があるのですが（海外出張は原則禁止、やむをえず行った場合は5日間自宅待機、家族が海外にいった場合は3日間待機、海外からの来客とは社内では会わない）（注：現在は若干緩和されました）、うちの部署の上司はそれにもまして、厳格。

GW中も海外旅行はおろか、国内移動もけしからん！映画館もけしからん！新幹線も避けるべき、「万が一のことがあったら会社に迷惑かけて責任とれるのか？」と言いながらマスクはもちろん、消毒液をデスクに置いて絶えずシュッシュッ・・・
みたいな気のつけようなので、私も絶対にかかるわけにはいかない！と気を引き締めて、マスク、うがい、消毒、人ごみにいかない・・・を励行しています。

きのうあたりから、マスクをして電車にのると、パーっと人に避けられるようになった気がします。咳ひとつ、私自身はしてないんだけどな・・・。

そんななか、電車の中で「げほっごほごほ、、、、うぇっー・・・」みたいな咳（痰もからんでるかんじ）を人に向けてくるおじさんとか、中年女性がいます。何を考えているんだろう・・・・？この時期に。見知らぬ人にいやがらせ？細菌テロか？

さらに許せないのは
「俺、今日神戸出張がえりなんだ～！朝から微熱あるみたいで、やばいんだよね。新型インフルだったら、うつしちゃおっかな～♪ゲホッゲホッ」
とわざと咳をはきかけてくる人。こんな時期に、、、そんな冗談笑えんっつーの。

私もたいていの冗談、ブラック、お下劣、シモネタ、セクハラ、パワハラ、ホラーは受け流せるほうだと思っていたのですが、こういうジョークだけは怒り心頭、許せないみたい。
何があっても生き延びたいと思っているからかなぁ。

横浜マリンタワー

横浜マリンタワー、昨日初めて行きました。
休業後リニューアルされて今週末正式オープンするため、プレオープンのレセプションが開催されたのです。

こんな時期なので、あまり多くの人と接触するのはいかがなものかとおもい、マスク装着して、レセプション会場にはあまり滞在せず、エレベーターで上に上がって、ゆっくり景色を眺めてきました。

そんなに高さはないものの、山下公園を眼下に、みなとみらい、ベイブリッジが見渡せて、なかなかの眺めでした。満足。

できれば以前のマリンタワーも行ってみたかったなぁ。
デートスポットだと思っていたから（実際はそんなロマンティックでもなかったらしい）近寄り難かった・・・。

67餃子

帰り道、広尾の６７餃子を覗いてみたら、すいていたので入ってみた。

以前来たときは、大行列していたのだ。

武蔵丸がオーナーの、餃子のお店。

餃子2人前からしかオーダーできないというので、それとビールを注文。

店員さんはさすが元相撲取りだけあって、感じがよかったが、餃子の味は普通だった。私が、一口餃子よりでかい餃子が好きだからかもしれない。特に感慨はなかったなぁ・・・。

ずっと気になっていたので、行けてよかった。一人飯はさびしいが、ぷらりと気になっていた店に入れるところは良い。

インカント

天現寺のインカントへ。

このお店、家から近いこともあってよく通る度に気になっていました。

優柔不断なのでシェフのお任せコースを注文。スプマンテで乾杯。

前菜2品、パスタ2品・・・までは美味しくお酒もぐいぐい進んだのですが・・・
メインがあれ？というかんじ。
肉好きの私でも、ソーセージ、ハラミ、ロース盛り合わせにノックダウン。記憶を失いかけるような量（多量）でした・・・・。ここは焼き肉屋か？！

デザートがシンプルでほっとしましたが、ピスタチオのチョコレートムース好きなんだけど、一口残してしまった・・・。

評判に聞いていた通り、パスタまでは安心できる味。
メインは納得できない。このお値段ならもう少し、量以外のところでなんとかしてほしいです・・・・。