Cosi Fan Tutte

どきどき更新

法律事務所経営論

2006年10月17日 | Weblog
午後、半期のevaluation. いままで評価面接は1:1で行われていたものが3:1になった。

夜、知り合いのprivate bankerに友人をお引き合わせする。共通の知人がいたようで、話も弾んで良かった。

法律事務所経営論は、「法律事務所の共同化と法人化」。ゲストスピーカーは阪口春男先生。クボーリ先生とは相当アツい信頼関係があるようで・・・
ベンチャー企業の社長同士とかもそうだけど、社会的に立場があり、収入も高いオトコ同士ってなぜか「アニキー!」「弟よ」みたいな関係になるんだろうか。
女性同士ってそういうのあんまりないよね。「おねえさまっ」みたいな。。。

感情保存

2006年10月17日 | Weblog
携帯電話を持って寝るようにしている。朝寝惚けながらメールをチェックしたら、コンタクトレンズなし+朦朧とした状態で読んでもなんか心が重くなるような内容。もう1回読んで、やっぱりって確認してじわじわ広がる不快感。すぐに胃がキリキリとなった。

それほど私にインパクトを与える出来事ではないはずだし、なんで胃が痛くなるんだろう?ショックを感じたことが意外で痛いのかも、、、というか胃が痛いことがショックで胃が、というかショックで胃が・・・とか5,6回反芻して、家を出た。

会社に着いたら、もうそのことは気にならなくなってきた。しかし、今朝はせっかく胃痛で目覚めるっていうレアな1日の始まり方なんだから、これは今日は自分を徹底的に追い詰めて、落ち込ませてみたい!というMな欲求が湧いてきて、一番私をそうしてくれそうな人とコンタクトしてみた。でも全然落ち込めず、実験あえなく失敗。

いまもまだヒリヒリとしていて、今日のこのイタイ感じをちゃんと数年後思い出すことができるように書いておく。でもすぐに近い将来忘れてしまうんだろうな。感情を保存しておくことは難しいから、だから私は日付に拘る。去年の今日、一昨年の今日、一昨々年の今日、4年前の今日、どんな感情が自分を支配していたのかって思い出せるように。その日付を見るたびに、その日の空気、その日の服、その日の会話も、花束の色まで思い出すことができるから。