Cosi Fan Tutte

どきどき更新

医療関係訴訟論 6

2006年10月06日 | Weblog
今日はちょっと喫緊のmatterが発生し、大学同期の弁護士Kさん、Tくんに大変お世話になりました。2人とも超多忙なのに、即折り返し連絡をくれて本当に感謝。弁護士ってイザというときに頼りになるんだなって今更ながら実感。自分の大切な人が困っているときに、具体的にsupportしてあげられないともどかしいけど、心強い友人のおかげで助かりました。本当にありがとうございます。

夜は医療関係訴訟論、今日は訴訟における主張・立証の方法,訴訟手続の特徴。
事例は「吸引分娩の失敗後速やかに帝王切開を行うべきであったが、対応が不十分であったため児に重度の後遺障害が残った事案」。法律の授業っていうよりは医学部の授業を受けているような気分・・・。胎児の図とか骨盤の図とか詳細に記載してあって正直グロい。見ているだけで気分が・・・医師は大変な仕事ですね。慣れ・・・なのだろうか。

細野議員、役職辞任。とーぜんでしょ!っていうか、私なんでこんなに怒っているのだろう?(我ながら)モテない女の僻みか。
IT社長やinvestment bankerが100回不倫してもどうも思わない、っていうか忙しいのにバイタリティあるなぁ位にしか思わないけど、やっぱり政治家はそういう志の人であって欲しくない・・・って思ってるから・・・なんだと思う。勝手に信じたい気持ちがあるというか。
ご参考