リングに 稲妻走り 炎の 戦士を照らす

2/25(火)くもり
月曜日が定休なので、休みあけは何かと忙しい。あれもこれもせんとあかんなあと思いつつ３コマ授業。順にこなしていくしかないでしょう。
電話かけなどしていたらこんな時間。早く帰らなければ。

ＧＣキン肉マン
ファミ通ガバスシステムで交換したＧＣとキン肉マン。先日、日本橋でメモリーカードを購入したので、これでセーブもＯＫ。早速プレイしてみる。
ズババン！！　ズババーン！！！
キン肉マン二世のオープニング(多分？)が流れる。キャラはポリゴン表示だが結構キレイ。オープニング後タイトル画面へ。あのＢＧＭが流れる。
リングに　稲妻走り　炎の　戦士を照らす
いやあいいですねえ。初代キン肉マンのオープニングテーマ。よく小学生の頃友達と歌いました。早くスタートさせたい、でも聞いていたい・・・。結局最後まで聞いていました。
トレーニングモードをさがすが無いので仕方なくストーリーモードへ。まあ最初はやっぱ主人公である万太郎でしょ。説明書を膝ぼんに置いてコマンドをチェックしつつプレイ。ＧＣのコントローラーにまだ慣れていないのでボタンとかスティックの感覚が・・。
あららあららやられてばかり。何度もコンティニュー。操作に迷っている内にＣＰＵにサウンドバック状態。倒されてはボタン連打で起き、起きたところをまた投げられ・・。
だんだんと操作にも慣れてきた。必殺技もコマンドではなくボタン同時押しなので、むしろ溜めるほうが大変。
レベル３の必殺技を出すとポリゴンキャラのアニメーションが見られるのだが、これがウザい(今これよく子供たちから聞く言葉なんです)場合はスタートボタンでスキップできるんです。これが某大作(ファイファンことＦＦ)なら召還獣アニメーションは有無を言わさず見ろって感じなんでしょうけど。作り手側としたら最も見て欲しいであろう部分なのに、こういった作りには感心させられます。
万太郎、キン肉マン、チェックメイト、サンシャイン、テリーザキッドでクリア。サンシャインは地獄のコマとかピラミッドとかくらえって感じで気持ちいいです。特にジャンプしての地獄のピラミッドでフィニィッシュした時はアドレナリンが大量に放出されました。
キン消しモードはあくまで私たち世代へのおまけ要素ですね。特に操作が難しい訳でもなくメダルを集めて回数をこなせば全部集められそう。キン消し図鑑には当時のゴムのキン消しの画像がおさめられており、当時キン消し交換とかを学校とか？でしていたなあとかアシュラマンとかサンシャインって価値が高かったような。こんなんおったおったとか。
まだほとんどプレイしていませんが、贅沢を言わせてもらえば、投稿されたオリジナルキャラではなくアシュラマンとか悪魔将軍、マンモスマン、ステカセキング・・・。アシュラマンは６本の腕の動きが難航してという噂も聞く。続編ではぜひ出して欲しい。対戦途中に相手の手をいただきとか、改良阿修羅バスター、阿修羅イズナ落とし。阿修羅面も変えれたら最高！！

ＧＢＡキン肉マン
こっちは車内でのプレイ。声優が本当はしゃべっているみたい(エンディングで確認)だが音は消してあるので。トレーニングモードでラーメンマン相手にコマンドの練習。こっちはＧＣと違ってタイミングが重要。投げ技も豊富で、しかも友情パワーとか残虐パワーを使うことで必殺技を避けたり、逆に必殺技を決めやすくなったり。
デッドシグナルとかフォークザリフト、二世に出てきたほとんどの悪行超人がゲームに登場。まあ、相手が変わっても戦法は固定されてきちゃうんで。ただのプロレスゲームとして考えると飽いちゃうかも知れないけど、キン肉マンファンにはオススメです。