うなぎ食べた

ダンナがウナギウナギとうるさいので割と人気店の田川というお店にウナギを食べに行って来ました。
久々のウナギ屋さんにテンションUP！！
特上うな重2500円ナリ。


甘すぎないタレの味付けが絶妙でウナギもふっくらしてておいしかったです♪
ただ残念だったのがビールがぬるかった。。。
会社から帰ってきても何も飲まずにウナギと一緒に飲むビールを楽しみにしてたのに！
ウナギがおいしいんだからビールの管理ももう少し気を使ってほしいなぁ。

ダンナとは十代の頃から一緒にいるから「うなぎ屋さんでビール飲みながらうなぎ食べるなんて
あたし達も大人になったよねぇ」としみじみ。
うなぎ屋の帰りに本屋によってさらにスーパーでチューハイを買って飲みながら歩きました。
「子供は欲しいけど子供がいないからこうやって好きな時に外食して本屋に寄ったりのんびり歩きながらお酒飲んだりできるんだよね。
これはこれで一個の幸せのカタチだよね」と話し合いました。
もちろん子供がいる生活の幸せもあるんでしょうけど。

今後あたし達がどっちの道を歩んでいくのかは分からないけど
どっちにしろ幸せだと思える気持ちを大切にしていきたいです。

女子はカゴに弱くてよ

モロッコのカゴバッグにオーダーで刺繍を入れてもらいました。


色も自分で好きな色を選べてなかなか夏っぽくてナイスなバッグになったのではないかと♪
せっかくオーダーで文字を入れられるのでありきたりな「LOVE」とか「PEACE」とかにはしたくなくて
散々迷いました。辞書見たりしてね。

それで決めたのが

【Yippee】

「やったー！」とか「わーい！」っていう意味です。

今年の夏はこれ持ってお出かけしようっと。
荷物が少ないから会社もこれで行っちゃうもんね。
にんにん。

グラス買ってみた

オープンしたばっかりの雑貨屋さんでグラスを買いました。
なんかほっこりするデザイン。

これからの季節、このグラスで麦茶をグビグビ飲むつもりです。
長崎屋っていうスーパーのものらしいけど東京にもあるのかな？
全然知らなかったです。
オサレブランドのグラスもいいけどたまにはこういうオマケっぽいのも
味があっていいかと。うしし。
その雑貨屋さんは色々ツボなものが置いてあってこれからちょくちょく行くと思われます。

オープン記念にマグネットもらいました。わーい。

「アウトレイジ」

北野作品は結構見てるけどやっぱり暴力シーンはすごいなぁと思った。
直視できない場面も多くて手で目を隠しながらも薄目で見るって感じ。
ダンナは見ながら「痛いよぅ。そんなことしたら痛いよぅ～」を連発（笑）
しばらく歯医者には行きたくないもん。
複雑な人間関係でどんどん人が死んでいくんだけど途中で「あれ？これは誰のどんな思惑なんだっけ？」って
一瞬混乱する場面もあったりして。。。自分が偉くなりたいしお金も欲しいしプライドもあるしってことで
ああいう家業も大変だなと普通に思った。
マキタスポーツが出てきた時には思わずダンナと「マキタだー！！」って大喜びしたりして（笑）
「アウトレイジ２」は続編なのかな？それとも全く新しい話なのか？
結局あれしか生き残ってないんだから続編は難しいよねぇ。。。
キャーキャー言いながら観たので映画館で観なくてよかったと思った。（迷惑すぎるもんね）
暗い映画館で一言もしゃべらず大画面で観たらそれはすごい迫力だと思うけど緊張感に耐えられない気が。。。
あたしは家で「キャーキャー」言ったりマキタに喜んだりしながら観るくらいで丁度よかったわ。
２も家で観ることにします。

「カケラ」

近所に待望のツタヤがオープン！ってことで早速行ってきたよ。
まずは「カケラ」
安藤モモコ監督で満島ひかりと中村映里子が主演。
一言でどんな映画っていうのは難しいけど、気付いていない、もしくはあえて気付かないふりをしてきた大事な事柄に気付かされる感じ。
あたしの心の穴は埋まりそうでまだ埋まりきってないんだ。その穴にピッタリはまるカケラはダンナなんだけどダンナだけでは埋まりきらない穴が空いている気になった。
二人の演技が素晴らしく素敵だった。そして何てことのない風景ばかりなのだけどナゼか美しく感じてしまうのが不思議。
血が通っているリアルな東京の風景が切り取られている。

あとね、


満島ひかりの脇毛が最高にエロかった

なんだかんだでそれに尽きるかも。

うまいものでも食べてさ～。

みんなそうだと思いますが震災後、モヤモヤした嫌な感じがずっと抜けないでいます。
なのでたまには贅沢しちゃおうと思ってセゾンカードで貯めたポイントを少し使って
「danchu]グルメギフトカタログを頼んでみました！
色々美味しそうなものがあったけど悩んだ末お肉にしました。
ちなみにあたしは１０代の頃からずっとセゾンカードを使っていて
些細な買い物でもセゾンカードで支払してコツコツとポイントを貯めています。
カードで支払うと明細が届いて家計簿的なもの（かなり大雑把）の入力も明細見ながらできるから
ラクチンです。西友で29円のモヤシだけ買う時とかも恥ずかしげもなくカードで支払うもんね。
（西友はサインレスだから便利！）

お肉が届くのはまだ少し先なんだけどおいしいお肉とビール飲みながら楽しい時間が過ごせたらなと思います。
早く来ないかな～。

野菜ジプシー

震災後、産地を選んで野菜を買っているのでなかなか葉っぱ系の野菜が買えません。。。
台所を預かっているエセ主婦としてはこれでは野菜不足になってイカンと思い考えたのが

しばらくは葉物野菜は開き直ってあんまり食べない。野菜不足は青汁で補おうという作戦！

青汁は産地が明確で安全な産地のものを選べます。ちなみにあたしが買ったのは熊本産のもの。
もちろん青汁だけで野菜不足を補えるとは思っていませんが気休めにはなるかなと。
粉末の青汁を水とリンゴジュースで溶かして毎朝ダンナと一緒にグビっと飲んでます。
味は抹茶みたいな感じでおいしいくて全然まずくないです。
とりあえずいつまで続けるか分からないけど毎朝の習慣になりつつあるのでしばらくは続けてみようと思います。
青汁飲む以外にもいい方法があればいいんだけど。

他の人がどうやって買い物してるのか気になるけど「そんなに神経質になってるの？」と言われるのが
嫌でリサーチできません。。。そういうのもプチストレスなんだよなぁ。

2011年5月の本

「3652―伊坂幸太郎エッセイ集」伊坂 幸太郎・・・★★★
「マボロシの鳥」太田光・・・★★★
「ゲゲゲの女房」武良布枝・・・★★★★
「ツリーハウス」角田　光代・・・★★★★
「部屋の隅っこには恋のかけら」トータス松本・・・★★★
「つるかめ助産院」小川 糸・・・★★★
「のはなしさん」伊集院 光・・・★★★★
「完全なる首長竜の日」乾 緑郎・・・★★★
「電気グルーヴのメロン牧場-花嫁は死神 4」電気グルーヴ・・・★★★★
「ワーカーズ・ダイジェスト」津村 記久子・・・★★★
「木暮荘物語」三浦しをん・・・★★★★

計１１件

かなり乗り遅れてる感じなんだけど「ゲゲゲの女房」はおもしろかった。朝ドラも見たいと思ったもん（遅すぎるけど）相手のことを何も知らずに出会ってソッコーで結婚するなんて考えられないけどそれでも一生をお互いの事を思いながら添い遂げることができるんだなぁと単純に感動。付き合う年数とかじゃなくて要は根本的な部分で気が合うかどうかなのかもね。
「ツリーハウス」は好きな有名人（誰だったかな？）が絶賛してたから読んだんだけど読み応えあってガッツリはまった。自分の家系もばあちゃんが生きているうちに遡れるところまで遡って系図とか作ってみたいなぁ。「のはなし」と「メロン牧場」シリーズは大好きなシリーズで何回も読みながら声出して笑った。電気は今回シモネタが多すぎてお弁当食べながら読むのが辛かった。。。（苦笑）「木暮荘物語」はその名の通り木暮荘に住む人たちとその周辺の物語で短編ながらそれぞれの短編がリンクしていくっていうよくある設定。でもよくある設定なんだけど一個一個の短編にすごい引き込まれるし好きな雰囲気だった。三浦しをんはまだまだ読んでない作品があるから今度少しずつ追ってみようかな。