真田幸村史跡、ついでに森友学園小学校

久しぶりに自転車でポタリング。

11月に真田丸近辺は散策したので、今回は天王寺近辺へ。

猪名川河川敷を南下。菜の花が咲いている。


豊中市を通過中に、今話題の森友学園の渦中の小学校が近いことを思い出したので、立ち寄ってみた。

瑞穂の国記念小学校。見学人が数人いた。


立派な校舎。解体するのか・・・もったいない。


淀川を渡り、扇町公園へ。ここにチャリを置いて、天神橋筋商店街で昼食。


扇町公園は20数年ぶり。この近くに、学生相談所というアルバイト斡旋所があって、学生時代によく利用したけど、当時の雰囲気が全く無くなっている。扇町公園もきれいになって様変わりしたな・・・


上町台地を南下して、安居神社へ。


真田幸村戦没の地。享年49歳。幸村の銅像がある。


安居神社の向かいには一心寺がある。立派な寺だ。


この寺は、納められた遺骨で造られたお骨佛で有名。

霧降の松。幸村に追い詰められた家康を守ったらしい。


真田の抜け穴と伝わる井戸跡


これまで巡った真田史跡には、これでもかというほど真田丸関連の幟や表示があったが、一心寺の霧降の松・真田の井戸跡については、ほとんど何も掲示されておらず、探すのに難儀した。なんでやろ？

一心寺を南に出ると、茶臼山がある。


山頂には、三角点らしきものが。標高26メートル。


一心寺から少し東南へ走って四天王寺へ。この寺へ来たのは初めて。


金堂が修復中だったので、見学はパス。

もう少し南下して、あべのの繁華街へ行ってみた。キューズモールやハルカスなど、再開発されてとてもきれいな街になっている。

阪堺電車の軌道敷も芝生で緑化されていた。


帰路途中の三国近辺で、街路樹のモクレンが咲いていて、良い雰囲気だった。


走行距離61キロ。