清荒神
2015-05-03 | 歩き
前の日の飲み会が遅くなり早起きできず、遠出をするには遅い時間になってしまった。天気は快晴。どこか近場を探していたが、阪急のPR誌にパワースポットとして清荒神が掲載されたいたので、家族で行ってみることにした。
清荒神清澄寺は阪急宝塚駅の1つ手前。昔からファミリーランドによく行っていたのでその存在は知っていたが、行くのは初めて。
清澄寺は阪急清荒神駅から結構な距離を歩く必要がある。途中の参詣道には店が並んでおり飽きることはないが、この日は真夏日でとても暑く、子供はバテかけ。
昼過ぎに、ようやく清澄寺にたどり着いた。ここは真言三宝宗の寺院で、火の神、カマド(台所)の神としてあがめられいる。
無料休憩所でサンドイッチを食べて一息ついた後、境内を散策。色んなお堂があって、境内は広い。
ここには前から行ってみたかった鉄斎記念館があり、富岡鉄斎の作品が多数収蔵され展示されている。
日本画は昔から好きだが、ここに展示されている画も好い感じの作品が多い。特に瓢箪の中に安楽の姿でねむるという境地を描いた「瓢中快適図」が良かった。また来たいと思う美術館だった。
最後に、境内の奥にある龍王滝を見て帰宅。
この日は、中山から清荒神までを歩く阪急ハイキングの日で、ハイカーが多かった。
清荒神清澄寺は阪急宝塚駅の1つ手前。昔からファミリーランドによく行っていたのでその存在は知っていたが、行くのは初めて。
清澄寺は阪急清荒神駅から結構な距離を歩く必要がある。途中の参詣道には店が並んでおり飽きることはないが、この日は真夏日でとても暑く、子供はバテかけ。
昼過ぎに、ようやく清澄寺にたどり着いた。ここは真言三宝宗の寺院で、火の神、カマド(台所)の神としてあがめられいる。
無料休憩所でサンドイッチを食べて一息ついた後、境内を散策。色んなお堂があって、境内は広い。
ここには前から行ってみたかった鉄斎記念館があり、富岡鉄斎の作品が多数収蔵され展示されている。
日本画は昔から好きだが、ここに展示されている画も好い感じの作品が多い。特に瓢箪の中に安楽の姿でねむるという境地を描いた「瓢中快適図」が良かった。また来たいと思う美術館だった。
最後に、境内の奥にある龍王滝を見て帰宅。
この日は、中山から清荒神までを歩く阪急ハイキングの日で、ハイカーが多かった。