犯罪人引き渡し:実現へ向け被害者遺族らブラジル訪問へ
実現するといいけど・・・。m(_ _)m
記事原文のまま掲載。m(_ _)m
----------
ブラジル憲法で犯罪人引き渡しを認めていないため、帰国した容疑者を処罰できない問題で、静岡県内の被害者遺族らが来夏、同国を訪問し実情を訴える。政府は同国の国内法に基づいて容疑者を処罰するよう求めて交渉中だが、実現のめどは立っていない。このため、遺族らは直接、ブラジルの世論に働きかけたい考えだ。
訪問するのは、ブラジル人容疑者による静岡県浜松、湖西市の殺人やひき逃げ事件などの被害者3人の遺族と支援者約10人。これまで犯罪人引き渡し条約締結を訴える署名活動を実施し、計3回71万人分の署名を外務省に提出している。信号無視が疑われる事故で長女(当時2歳)を失った湖西市の山岡宏明さん(43)は「同じ被害に苦しむ人は全国にいるはずだ」と話している。
また、活動に広がりを持たせるため年明けにもNPO法人の設立を申請する考えだ。
実現するといいけど・・・。m(_ _)m
記事原文のまま掲載。m(_ _)m
----------
ブラジル憲法で犯罪人引き渡しを認めていないため、帰国した容疑者を処罰できない問題で、静岡県内の被害者遺族らが来夏、同国を訪問し実情を訴える。政府は同国の国内法に基づいて容疑者を処罰するよう求めて交渉中だが、実現のめどは立っていない。このため、遺族らは直接、ブラジルの世論に働きかけたい考えだ。
訪問するのは、ブラジル人容疑者による静岡県浜松、湖西市の殺人やひき逃げ事件などの被害者3人の遺族と支援者約10人。これまで犯罪人引き渡し条約締結を訴える署名活動を実施し、計3回71万人分の署名を外務省に提出している。信号無視が疑われる事故で長女(当時2歳)を失った湖西市の山岡宏明さん(43)は「同じ被害に苦しむ人は全国にいるはずだ」と話している。
また、活動に広がりを持たせるため年明けにもNPO法人の設立を申請する考えだ。