田植え祭り・縮景園 170611
6月11日、恒例の縮景園(広島市中区)田植え祭りに出掛けました。
小雨のなか、新庄田楽隊の音頭に合わせ、早乙女が苗を植えていきます。
アジサイやショウブが小雨にしっとりと咲いています。
初夏の夜・光のファンタジー 170608
6月8日夕刻、ゲンジボタルの幻想的な乱舞を求めて、
往復25kmの谷迫川流域(広島市阿戸)へ出掛けました。
気温が低いためか、幻想的な光の競演とまではいきません。
往復25kmの谷迫川流域(広島市阿戸)へ出掛けました。
気温が低いためか、幻想的な光の競演とまではいきません。
小望月に照らされ、ホタルの光も薄れがちでした。
鷹野橋の婆多婆多(バタバタ) 170606
広島県梅雨入り前日の6月6日、所用の合い間、鷹野橋商店街(広島市中区)入口にある婆多婆多(バタバタ)の石像を訪ねました。
「江戸時代宝暦八年(一七五八年)広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈に出現すると伝えられ、バタバタとムシロを叩くような音を
「江戸時代宝暦八年(一七五八年)広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈に出現すると伝えられ、バタバタとムシロを叩くような音を
立てる正体不明の妖怪が、婆多婆多(バタバタ)です。
誰もその正体を見た者はいないが、一説ではバタバタとは、小さな石に宿る妖精ともいわれる」と碑文に石像の由来が記されてあり、
誰もその正体を見た者はいないが、一説ではバタバタとは、小さな石に宿る妖精ともいわれる」と碑文に石像の由来が記されてあり、
器には小石を盛って供えてありました。