山里の春・千鳥別尺のヤマザクラ 140427
4月27日、東城三大桜の一つ・広島県天然記念物でもある”千鳥別尺(ちどりべっしゃく)のヤマザクラ”(庄原市東城町)に逢いに行きました。一か月近く遅れて巡ってきた山深い里の春です。村の奥まった所に、樹高27m、根回り6.7mのそのヤマザクラは、のびやかな枝に散り初めの花を、目一杯つけて佇んでいました。近づくと、根元には荒神様を祀った祠があり、傍の田んぼには水が張ってありました。村人から、大事に見守られてきたのが良くわかります。
山里の春・千鳥別尺のヤマザクラ 140427
4月27日、東城三大桜の一つ・広島県天然記念物でもある”千鳥別尺(ちどりべっしゃく)のヤマザクラ”(庄原市東城町)に逢いに行きました。一か月近く遅れて巡ってきた山深い里の春です。村の奥まった所に、樹高27m、根回り6.7mのそのヤマザクラは、のびやかな枝に散り初めの花を、目一杯つけて佇んでいました。近づくと、根元には荒神様を祀った祠があり、傍の田んぼには水が張ってありました。村人から、大事に見守られてきたのが良くわかります。
厳島神社 桃花祭 140415
厳島神社の桃花祭は、4月15日午後5時から、桃の花を御祭神に供える祭典が行われ、舞楽が始まりました。神職たちが務められる舞人と楽人によって、その幽玄な調べと雅やかな舞楽が、高舞台で奉納されました。
与一野のしだれ桜 140410
4月10日、樹形の美しさで知られる『与一野のしだれ桜』(広島県山県郡安芸太田町寺領)に逢いに行きました。昭和15(1940)年植樹された、しだれ桜の妖艶とも云える姿に、時間の経つのも忘れるほどです。那須与一が鎌倉幕府から西国に送られ、晩年にこの地で開拓を進めたことから、「与一野」と云うようになったとのこと。那須与一の墓と言い伝えられている塔も近くありました。帰路、湯来温泉に立ち寄り、満開のソメイヨシノの下で休息。往復120kmのドライブでした。