
鷹野橋の婆多婆多(バタバタ) 170606
広島県梅雨入り前日の6月6日、所用の合い間、鷹野橋商店街(広島市中区)入口にある婆多婆多(バタバタ)の石像を訪ねました。
「江戸時代宝暦八年(一七五八年)広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈に出現すると伝えられ、バタバタとムシロを叩くような音を
「江戸時代宝暦八年(一七五八年)広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈に出現すると伝えられ、バタバタとムシロを叩くような音を
立てる正体不明の妖怪が、婆多婆多(バタバタ)です。
誰もその正体を見た者はいないが、一説ではバタバタとは、小さな石に宿る妖精ともいわれる」と碑文に石像の由来が記されてあり、
誰もその正体を見た者はいないが、一説ではバタバタとは、小さな石に宿る妖精ともいわれる」と碑文に石像の由来が記されてあり、
器には小石を盛って供えてありました。
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