野登呂山(453m) 130610
広島市安佐北区の峰、野登呂山(453m)は往路復路とも急峻でしたが、下りでは要所に張ってあるロープに助けられ、無事下山できました。山頂からは絵下山・灰が峰や野呂山が遠望できました。また、上り道のあちこちに、「おとしぶみ」の揺籃(ゆりかご)が落ちていました。
「おとしぶみ」の揺籃(ゆりかご):
「おとしぶみ」はその中で、1か月位で幼虫が成長し、成虫になるまでの食料兼シェルターで、これを揺籃(ゆりかご)と呼びます。
野登呂山(453m) 130610
広島市安佐北区の峰、野登呂山(453m)は往路復路とも急峻でしたが、下りでは要所に張ってあるロープに助けられ、無事下山できました。山頂からは絵下山・灰が峰や野呂山が遠望できました。また、上り道のあちこちに、「おとしぶみ」の揺籃(ゆりかご)が落ちていました。
「おとしぶみ」の揺籃(ゆりかご):
「おとしぶみ」はその中で、1か月位で幼虫が成長し、成虫になるまでの食料兼シェルターで、これを揺籃(ゆりかご)と呼びます。
田植え祭り・縮景園 130609
縮景園では、国重要無形民俗文化財「新庄のはやし田」、広島県無形民俗文化財「南条おどり」を広島県新庄郷土芸術保存会により舞われ、上田宗箇流和風会の早乙女による田植えが行われました。五穀豊穣を祈願する、伝統文化に親しむ機会をもつことができました。
南条おどり:
広島県無形民俗文化財「南条おどり」は、1578(天正6)年 吉川元春が伯耆国羽衣石城(うえいしじょう)(鳥取県東伯郡)の南条元続(なんじょうもとつぐ)を攻めた時、部下を踊り子に扮装させ奇襲したことに由来するという。陣笠、陣羽織を着用し、勇ましく踊る。昔から虫送り祭りに付随した踊りとして伝承されてきました。
最近では、毎年5月に開催される「大花田植」と6月に広島市・縮景園で披露されています。