三地区対抗親善ソフトボール大会２

　　第１試合対錦戦、１番レフト川嶋！　なにっ！　レフトに付いたこともなければ１番もない、ビックリ！

　しかし、３打数ノーヒット、３打席目は最終回２アウト満塁、ここで１発逆転へむけての１打が出ればヒーローだったのにあえなく内野フライアウト！　それじゃだめじゃん！

　この試合最初と最後のバッターとなりました。ベンチからはすごーく重い（２トンぐらい）のため息が発せられました。「あーあっ」

　第２試合錦対中央戦、２塁審判として活躍！　ひろたん様からポジショニング、カウンタゲージの使い方などを伝授されまして、試合進行に貢献です。

　特に最終回、１アウト２塁、センターフライ、セカンドランナータッチアップの際、離塁が早いとのアピールがありました。私はセンターの補球を見ていたため、離塁は確認できず、１塁審判に確認するも不明、しかし、ここで試合を終わらせてはいかんと思いセーフを宣告。事なきを得ました。のちに皆様からのアドバイスによると、それは主審に判定権を委ねる事案であるとのことでした。なるほどっ！　またひとつ勉強になりました。

　第３試合、対中央戦、バットボーイとしてチームに貢献です。

　９９番は「ドロップハンドル症候群」という手首のけがから復活の「浜ちゃん」、２５番はおなじみ「ひろたん」でっす！

　この試合、イガチャンとＳＫ根さんのダブルプレー、イガチャンの３安打と「イガチャンデー」かと思いきや、最終回ひろたんのライトフライ捕球アウト、さらにバックホームタッチアウトで試合終了というビックプレーで一気に「ひろたんデー」となりました。

　ダブルプレー時の審判も見事でしたねー。審判の魅せばでもありました。しかしなんといってもひろたんの矢のようなドストライクな返球、あっぱれっ！

　つづく。