団塊オヤジの事件簿

団塊オヤジを取り巻く世間の荒波をつぶさに感じたままに書き込んでいきます。 

ツバメの雛たちの成長は、眼を見張るものがあります。

2021年07月27日 | 日記
 こんにちは。 TOKYO 2020 オリンピックが始まりましてテレビ観戦の毎日を過ごしています。

 そんな中、  我が家の4羽 + 親ツバメ の動きが活発になってきました。



 雛たちの成長は眼を見張るものがあります。

 個体差はあるものの、どの子も食欲は旺盛で、親鳥は休む暇もなく”餌”を運んできています。



 雛ツバメの早く生まれた子は、胸のあたりの毛は親鳥に似て少し赤みが見えてきました。

 遅生まれの子は、未だ頭部に産毛が残っていますが、 お兄ちゃんかお姉ちゃんに負けずに大きな口ばしを開けて

餌の催促をしているのを観察できます。



 この猛暑の中、翼を広げて羽ばたきを見せてくれます。そして、食べたら”出す” !!

 彼らは、自らの生活空間を”糞”で汚すことなく、上手に巣の外に排出する術を身に着けています。

 親鳥が教える様子は観られません事から、生まれながらに排便の所作を心得ているものと観察します。

    さて、

 一連の動作を観ていますと、 次は、何時雛ツバメ達が飛び立つのか? 興味はその方に関心がかたよって

行きます。 

 ここ 2,3日前から、親ツバメではない、 おじさんツバメや、おばさんツバメの飛来回数が増えてまいりました。

巣立ちが近くなって来ました。

 オリンピック観戦の合間をぬって、ツバメウォッチャーを続けます。