戦略的互恵関係

中国による日本侵略事件の最中から日本政府はしきりに「戦略的互恵関係」という言葉を使っている。

とても空しく聞こえるのは私だけだろうか？

戦略的互恵関係というのは文字のとおり、お互いとも利益になる関係の事だが、

中国は一方的に日本に対する輸出を禁止したり、明確な理由もなく日本人を拘束したりしている。

傍からみれば戦争の一歩手前の状態だ。

それなのに、「戦略的互恵関係の維持」を唱える日本政府は一体何を考えているんだろう？

中国にそんな意思が無い事は行動を見れば一目瞭然なのだが・・・。

そんな夢物語ばかり言ってるから中国にやられっぱなしでこの件が終わってしまうんだ。

中国へ渡航する人への注意を怠り、日本人の拉致を招いてしまった。

こんな時期に軍事施設の撮影をする仕事をしに行く方もどうかと思うが、

政府がきちんと注意喚起していれば防げた可能性が高いと思う。

中国にそんな意思がないのだから、今すぐ戦略的互恵関係などは破棄して

中国に対する支援も一切停止すべきだと思う。

中国に対する支援は、間接的に中国の軍事力・経済力となり、

今後、その力で日本をどんどん痛めつけてくるだろうから。

そんな事にお金を使わずに、中国の代わりの国の支援に使うべきだと思う。

日本と中国はこれからもずっと分かり合えないと思うから。

今日の支出：食費　580円
宝くじ買ったつもり貯金　103,000円
禁パチ　375日目
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