昼食に 妻が作ってくれました
「しょうゆ風味のカルボナーラスパゲティ」
1 ソースは 卵黄・バター・白すりごま・しょう油・コショウ
2 ベーコンを炒め、ゆであがったパスタを入れてひと混ぜ
3 ソースと和えて、ねぎと白いりごまをかけてできあがり
チーズもクリームもなく 正真正銘カルボナーラのあの濃厚な感じはありませんが
例えるなら 「卵かけごはん・スパゲティ版」
暑い季節には こっちの方がいいかも
しょう油味で和風でもあるし
妻の料理は とても 男らしい
豪快で 素早い
やわらかくゆであがった物がキライなので
パスタ・ラーメンをはじめとする麺類は しゃっきりと固め（博多ラーメンで言うハリガネ）
ブロッコリーもホウレンソウも
料理にも性格が出るんですね
（豪快すぎて 関西弁でいう「イラチ」（気が短い）こともある）(笑)
ぼくも 「グニャグニャしてないで シャキッとしろ！！」と叱られないようにがんばろう
つくってくれてありがとう御馳走様 美味しかったよ
元ネタは
「365日やっぱりスパゲティ」 というレシピ本
前作 「365日スパゲティが食べたい」と同様に
敷居の高いイタリア料理店のパスタではなく
（基本はしっかり押さえながらの）等身大の日常使いできるスパゲティがたくさん載っています
自分が いろんな料理を作り始めるようなった原点は
このレシピ集にあると言っても 過言ではありません
（波照間島の カフェの奥さんは この本の著者の会社で働いていたそうで
島でそのことを伺った時は とても 嬉しかった思い出があります）
とはいえ これからの季節
パスタを茹でるのは 暑くて ちょっと辛くなってくる
レンジでチンする 便利グッズも あるけど
あれはうまくいくんだろうか・・・・
