本棚を彷徨う～タダよりコワイものは・・・

最近、本屋さんに行っても


立ち読みのし甲斐がないですナ


昔に比べて、書棚に並んでいる本の数が圧倒的に少ない


いわゆる在庫を持たなくなってきているんですかナ




中学生のころは　文庫本のコーナーで


延々と「あれにしようかこれにしようか」と　品定めをしたもんでした


タイトルを見て　「これはどうだろう？」と　


手に取り　目次を見　あらすじを見　


ざっと中身を見て


「面白いかナ　どうだろう」と　考える


楽しい時間でしたナ





在庫がない今は　できませんナ


限られた新刊の中から　書店員の手による煽りポップを参考に


本選びをするんでしょうナ



それもこれも


インターネット販売の巨人「Amazon」による影響でしょうか


欲しい本が　すぐに探せて　すぐに買え　すぐに手元に届く


おそろしく便利です・・・・


ほしい本が決まっている時は




素晴らしい本との邂逅を求めて　本棚をさまようことは　Amazonではできませんナ




そんなAmazonですが　


11/4まで　本の送料　無料キャンペーンが行われています






通常は　1500円以上購入で　無料になりますが　


このキャンペーン中は　オール0円


まぁ　無理矢理　買う本もないですが(笑)







それよりも常々気になっているのが

Amazonマーケットプレイスで　中古出品されている

「￥１-」




中古の業者さんが出品されていることが多いですが

あの仕組みはどうなっているのかナ

【1円で売って　配送料300～400円】

これはどんな商売？

配送料から儲けが出るの？




だれか教えてください(笑)

島の未来は・・・

（深刻な問題その１）島の人口が　減っていっている



ヨソモノを受け入れる？


「いやぁ　どこの誰だかわからんモンは　どうかなぁ・・・」

「シマの　しきたりも知らんしなぁ・・・」

「悪い人だったらどうする？」

「言葉が通じるンか？」






（深刻な問題その２）島には仕事がない



「島を出て　ヨソに働きに行こう」

「そう言って出て行って　最終的には　なじめずに戻ってくるモノ多数じゃないか」

「やっぱり　島がいい　ヨソにはなじめない・・・」










今までは「島＝離島」の話でしたが・・・・これからは「島＝日本」の話になると思いますが・・・・　




「島の未来」は　明るいか？