何を喜び 何を笑う
命はつねに熾燃す
深く幽冥を蔽う
定を求むるに如かず
法句経 146
人間は病む
肉体病めば 心も病む
苦は倍増し::
自分が分からなくなる。
病気の持つ三功徳教えられ
1:生命力の自覚・精神の抵抗力の自覚
2:自然と人生に対する繊細な感覚を磨き
心、柔軟に、もののあわれを知る。
3:祈るこころ・発心す
理屈無く病は苦しさを生むもの
久遠の彼方からいのちは連続し
大循環の上に小循環のりて
わが身は一時期の仮の命
仮のものは本体ではなく真の生命ではない。
仮の現象は真理ではない。
この世の実相をみつめ
真の姿を見直し
平等のこころを
心安らかに**無我になりて歓び生まれん
【 自然の浄土に棲み遊ぶ 】
ー親鸞聖人ー
今日もありがとう
合掌
恵眞尼
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