今日は、5月に御紹介した軽井沢の今昔を僕の記憶と過去の写真を基に
綴りながらユズの成長を振り返ります。
今、誰もが訪れた事がある軽井沢、初めて訪れYouTubeにアップして得意げに
なっている方の動画を拝見すると、観ている方が『えっ』と思いストップし
2度見する場面が多々あります。
その1つ軽井沢の老舗ホテル万平ホテル(まんぺい)を万平(まんだいら)と
得意気に紹介する女。創業者の佐藤 万平氏がYouTubeを観たら嘆くだろう
ユズのブログ初めの頃は動画をアップしていましたが、あの頃から動画を撮り続け
アップしてたら僕はYouTuberの走りだったのでは
これは軽井沢北口ロータリーへ入る手前の国道18号線の写真です。
交通量も少なく道路横断してる方や写真左側に写る赤い物は公衆電話Boxです。
若い方は公衆電話って何と思うでしょうね。(時代を感じます)
写真に写る看板の矢印、右方向へ進むとバブルの頃(1986~1991)芸能人が店を
出した旧軽井座メインストリートが有ります。
北野武が出店した北野印度会社カレー屋さん、梅宮辰夫が出店した漬物本舗など。
今も軽井沢へ出店すればと安易な考えでオープンするも翌年に残っている店は
限り無く0に近く、ほとんどの店には貸店舗の張り紙があります。
その中で今も元気に営業されている喫茶店が旦念亭さんです。
水だし珈琲が美味しく、チョコレートケーキも有ったと記憶します。
そして、なんと言ってもユズを可愛がって頂き僕たちが挙式した時の主任司祭、
聖パウロ教会の故カルロス・マルティネズ氏には毎年、逢いに伺っていました。
今では、教会の周辺にもマンションが建ち軽井沢らしさが薄れています。
少し離れた比較的、土地が安く又は中古物件もコロナが引き金となり移住者が
軽井沢を知らず見栄と東京とのアクセスの良さだけで暮らす若い人たちが増え
軽井沢ルールを無視して家を建てたりリフォームしたりして益々らしさを失って
います。
今日は、ボヤキのブログになってしまいましたが軽井沢の今昔とユズⅡと題して
綴らせて頂きました。
皆様も軽井沢へ行く際の注意事項として覚えておいて頂きたいの事として、
軽井沢は観光地では無く、リゾート地なので最低でも2泊はして頂きたい。
軽井沢は優雅に過ごす処と考えている僕です。