夏休みもそろそろ終わりに近づき、一週間だけ夏期保育を実施しています。
久しぶりに会う子どもたちもみんな真っ黒に日焼けして、
「○○に行ってきた~」など夏休みの楽しかった思い出を口々に教えてくれました。
いつも縦割りのクラス分けで、2回に分けて園外保育に出かけるのですが、
今年は学年ごとにそれぞれで行くことになり、昨日今日と年中・年少さんが御所へ行ってきました。
今週に入って少し気温が落ち着いてきた感じですが(それでも暑いですが)、
御所の中の木陰に入るとすごく涼しくて、風がとっても気持ちよかったです。
小川も流れていて、自分のサンダルを流して魚釣りのようにして遊んでいる子どもたちや
辺りにたくさん落ちている松ぼっくりを袋にいっぱい集めたり、
大きな大きな木の幹によじ登ったり、ぶら下がったりと、思い思いにたくさんの自然と触れ合ってきました。