できすぎなくらい快晴でのお泊り保育となりましたね
前日がすごく寒かった分、体調崩す子がいないか心配でしたが
事前に聞いていた子以外、お休みが増えなかったのはよかったです
お泊り保育はるり渓にある「青少年自然の家」へ行ってきました
まずは近くにある「ぽてぽてパーク」をグループごとに分かれ
リーダー、時計係、地図係など役割分担してフィールドビンゴをしました
好きな場所を探検して、おいしいおにぎりを食べて
「石の動物園」でたくさんの動物に乗って・・・
思う存分遊んで遊びまわれましたね
ついつい先を急いでグループから離れてしまいそうな時は
リーダーが注意したり、
決まった時間が近づくと時計係が呼びかけたり
地図を見ながら行先を相談したり
虫カゴを管理する子、おやつを管理する子、図鑑を持つ子
それぞれがそれぞれの場面で自己主張し
自分の役割に責任を持って行動できていたのは素晴らしかったですね
年長さんカッコよかったです
京都市を出発するときはすごい快晴で
「ここまで晴れなくても・・・」というくらいの暑さでしたが
こちらはそこまで気温が高くなく
日陰に入るとすごく心地よい風が気持ちよかったです
でもやっぱり動き回ると子どもたちも暑かったのか
自然の家につくと、冷え冷えのスイカが飛ぶように売れていきました
スイカが苦手だった子もちょっとだけ食べられたり
「めっちゃおいし~」と何個もおかわりする子もいましたよ
施設の中に入ると、布団の用意をしたり
お風呂に入ったり、カレーを食べたり・・・
すべてをクラスのみんなで一緒にして
より一層仲良くなっていくのが実感できましたね
最後には楽しみにしていたキャンプファイヤー
晴れていたので1番星もすぐ見つけられましたよ
唄を歌ったり、ダンスしたり
クラスごとのスタンツで大いに盛り上がったり・・
すごく楽しい一日でした
ホタルの大合唱もみんなで見れてよかったね
お天気がよかったのもあり、子どもたちにとって
素晴らしいお泊り保育になったと思います
大きなけがもなく無事に帰ってこれたのもうれしいですが
何よりもうれしかったのが
「お泊り保育って楽しいな」
「あーめっちゃ楽しい」
「お泊り保育たのしい~」
促して出た発言ではなく
子どもたちから自然にこんなこ言葉を聞けたことです
記憶に残るお泊り保育になったかな
大きくなっても思い出してもらえたら
もっと嬉しいですね