初めて行く耳鼻咽喉科の看護婦さんたちと皆既日食を楽しみました

日食、見ました？　ＹＨは、耳鼻咽喉科の看護婦さんたち世紀の一瞬を楽しみました。天気はイマイチでしたが、結構、グググッと来ましたよ～。ついでに太陽と月に向って、願をかけました。
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◆病院のはしご

左手の腱鞘炎が思わしくないので、半日休みをもらって早朝から市立病院へ。痛～い注射を打ってもらいましたよ。

大病院なので半日を覚悟していたのですが、９：４０には診察終了。カタスカシ
時間が余っちゃった・・・。
以前から鼻と耳の検診を受けようと思っていたので、紹介された耳鼻咽喉科に行きました。１０：２０到着。

待合室での時間、そわそわ、そわそわ。
ちょっと外に出ては南の空を見上げ、「雲が多いな～」とブツブツ言いながら待合室に戻る。この繰り返しを３回ほどやりました。



やっぱりうまく撮れてない・・・


◆お～っ、青空が！

１０：３０頃、西から青空が広がってきましたよ。モーゼの十戒のような感動です。

でもＹＨの診察はまもなく。
診察を受けるか、外で日食を見るか・・・。


結局、院内に戻り看護婦さんたちに
「今、太陽が欠けてきたよ。
花王石鹸のような太陽になってるよ！」
「感動的だよ～」。

すると彼女たち、
『わ～、ワタシも見た～い』
と大合唱。


まもなく、５～６人の看護婦さんたち全員が、外に出てきました。
診察は中断ですよ。

曇った空を見上げ
『太陽はどこですか？』
「あの電線と電線の間だよ！」
と答えるＹＨ。

初めての耳鼻咽喉科で、看護婦さんたちに声をかけ、一緒に皆既日食を見ることになりました。初めて会うのに、フレンドリー～。


◆願（がん）をかける

皆既日食のその時、感動したでしょう？

この時間、従業員には
「１０分ずつ交代で外で日食を見ていいよ」
と言ってありましたので、今頃、会社で歓声を上げているかもしれませんね。

ＹＨは、理由もなく感動しましたよ。太陽が欠け、薄暗く幻想的な世界に誘われる。なんとも、いい感じでした！

ついでに、南の空に向って手を合わせ、たくさんの願をかけました。

「家族と従業員が健康でありますように。
業績も上がり、我が家の経済も上向きますように。
来年、子供たちの受験がうまく行きますように・・・」。
＜お～、かなり欲ばり！（笑）＞


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