先々週、セミナーを開催しました。机と椅子を並べて、さぁ、講師の位置はどこに。
■右、左?
最近のセミナーや講演会では、スライドを使ったプレゼンテーション形式で行うことが多いですね。
ということは、講師はお客様の正面に立つわけにはいかず、左右どちらかに立つことになります。
今まで、何も考えずに設営していたのですが、芝健太さんのNLPセミナーに参加して、スッキリしました。
正解は、「お客様から見て、右手」です。
心理学で目の動きを「アイ・アクセシング・キュー」と言うのだそうです。
それによれば、瞳の動きは次のように解釈します。
・右もしくは右上にある(右方面を見ている)
⇒未来・将来を感じている⇒前向きな気持ち
・左もしくは左上にある(左方面を見ている)
⇒過去を感じている⇒後ろ向きな気持ち
※本当は、もっと複雑なのですが、簡単に書きました。
だから、お客様には、右を見てもらう必要があるのです。
よって、講師の位置は、お客様から見て右手、というのが正解です。
ウーン、スッキリ!
■だから社長の顔写真も右向き
右写りが良い人、逆の人、それぞれベストの撮影角度があるでしょう。
でも「どっちも同じ」「どっちでもいいよ」となれば、若干、右上を見つめているポーズが、goodということになりますね。
今年、ウチの社長の公式写真を撮影しました。
採用したのは、当然、右上を見つめているものにしました。
社長には、理由を言っていませんが。
■右、左?
最近のセミナーや講演会では、スライドを使ったプレゼンテーション形式で行うことが多いですね。
ということは、講師はお客様の正面に立つわけにはいかず、左右どちらかに立つことになります。
今まで、何も考えずに設営していたのですが、芝健太さんのNLPセミナーに参加して、スッキリしました。
正解は、「お客様から見て、右手」です。
心理学で目の動きを「アイ・アクセシング・キュー」と言うのだそうです。
それによれば、瞳の動きは次のように解釈します。
・右もしくは右上にある(右方面を見ている)
⇒未来・将来を感じている⇒前向きな気持ち
・左もしくは左上にある(左方面を見ている)
⇒過去を感じている⇒後ろ向きな気持ち
※本当は、もっと複雑なのですが、簡単に書きました。
だから、お客様には、右を見てもらう必要があるのです。
よって、講師の位置は、お客様から見て右手、というのが正解です。
ウーン、スッキリ!
■だから社長の顔写真も右向き
右写りが良い人、逆の人、それぞれベストの撮影角度があるでしょう。
でも「どっちも同じ」「どっちでもいいよ」となれば、若干、右上を見つめているポーズが、goodということになりますね。
今年、ウチの社長の公式写真を撮影しました。
採用したのは、当然、右上を見つめているものにしました。
社長には、理由を言っていませんが。
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