哀愁の町行きタイムマシン。

　さて、なつかしの１９９４年へ旅するために、

実はタイムマシンを導入しました。

タイムマシンはH. G. ウエルズ社の英国製が有名ですが、

うちのは日本製。松下さんところの製品です。

 

ピンポーン。電気屋さん登場！

えっ！？

 

どどーん！

電気屋さん、タイムマシンの調整中。

B.C.44. ROME... A.D.1900. SAGA...

これをしくじると、どの時代に飛ばされるか分からないんだって！

 

 内部はこのように、

理路整然とよく分からない仕組みになっております。

説明書に、波動エンジンで時間を超えるって書いてあった。

 

ひいいい。。。あのハコ、ぜったい妖しいニャ！

A.D.1994. TOKYO. 

調整完了！。ヤスミンちゃん、行ってきま～す！

ジュンジ、しっかりニャ！

１９９４年へGO!

あ～れ～

。。。

戌。１９９４年７月。東京。世田谷。

ジュンジ、帰る方法教えてもらってないけど、大丈夫かニャ～？

タイムマシンとして使えるのは1度だけ。

その後はドラム式洗濯機になります。