正月あけてもう四日、 時の流れがあっと言う間です。
新聞にこんな記事が載っていました。
生まれて初めて起きたまま年を越し新年の挨拶をかわし、ちょっとだけ
大人になったような誇らしげな子供に
「お年玉」を・・・ということで
阪田寛夫さんの詩だそうです。
お正月 来るとこみたことない、
朝、目がさめたら もう来てる
今度こそ 今度こそ起きていて
お正月来るとこ つかまえたい たら捕まえたい。
お正月帰るの みたことない
朝 目が覚めたら もういない
今度こそ 今度こそ起きていて お正月帰るの
やめさせたい たらやめさせたい。
こんなにワクワクした目で日々を見つめ過ごせたらいい。ちょっと見方を変える
と何気無い事が新鮮に輝きだす。
と記事がありました。
子供の新鮮な気持ちが表れていて素敵な詩でした。
文末にはみなさんの生活に幸せの種が撒かれ芽吹きだす一年でありますように・・・
今年も明るく元気でいたいと思っています。つたない文ですが宜しくお願いします。