今日は神社式でした。しかも前(良く動くほう)をいきなりやれといわれ、テンパッて、先輩にやたらと動きをしつこく聞く始末。まんず、弁当食べれと言われました(汗)
とりあえず、上手く行きました。とりあえず。
はい、みなさんなんとなくわかるでしょ？
何かを始めるときには必ず、何かトラブルが起こるというものですねｖ
それは、三々九度の時におきました。雌蝶を取ろうとした時、半紙は雌蝶に挟まったまま。それは序の口です、平然と取り去ればオッケーです。しかし、事件はそれだけでは留まらなかった。さすがマイライフ。なんとカメムシが雌蝶の飾りに引っ付いていました。慌てましたよそりゃぁ。何たって、あの表現しづらい芳香を漂わせる危険を持つあのカメムシが相手です。下手な対応は出来ません。覚悟を決めて指ではらうがしがみ付いて離れず。意地を張るカメムシ（|||▼Д▼）ガーンしかも軽く残り香が香る始末。そのまま三々九度突入。人の心配をよそに動き回るカメムシ。後ろに隠れていればよかったものを、表面に遠征して新郎新婦および参列者の目に止まらないわけがない！！
お願いだからおとなしゅうせいや！！カメムシ(泣)
三々九度が終わってチャンス到来。あっち行けカメムシ作戦発動です。丁度良くカメムシは飾りの頂上付近に……覚悟を再び決めて…どりゃぁ！！←心の叫び。
予定ではカメムシは向こう側に飛んでいくはずでした。が、
私のほうへカメムシ大ジャンプ！！
ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ(泣)←心の叫び２
式中カメムシがくっ付いている恐怖にさいなまれてました。
イエスの洗礼ならぬカメムシの洗礼受けためちゅ。
シゲキック再来な一日でした。どうやら、あの神社では巫女が何かに初挑戦しようとする時何かハプニングに見舞われるらしいよ。
にしても、勘弁してよカメムシ。
