思い出って生きてるものには使わないよねって今日、改めて思った。
これはクラスの人と仲良くなってきたってことでいいことなんだけど、最近は、周りの人の本音が聞けるようになった気がする。で、きれいごとだけじゃないってことを感じる。
そんでもって、わたしも、数ヶ月前はみんなのこと、だ~い好き!このクラスの雰囲気だ~い好き!っていうノリで塗りつぶされて、飲み会もなにもかもが楽しくて、優先順位は限りなく上位だったけど、最近は、他の世界も広げつつあったりする。
人間関係や状況は同じではありえないこと、どんどん変わっていくこと。そんな当たり前のことを学びなおしている。
司法浪人のときは去年も今年も来年も、基本的に試験に受からなければ自分の生活は変わらなかった。変えられなかった。そんなに甘い試験じゃない。
ロースクールに入って、これまで静かに眠っていた部分が動き始めてる。
生きてる。
この毎日はまさに思い出の素。