裁判傍聴

学校が先週末で授業関係が終了し、今は実務家教員のアレンジによる裁判傍聴が花盛り。週前半の３日間で４つ、参加した。

裁判って実際に見ると全然違うし、裁判官って一口にいってもいろんな人やいろんな職分があって、世間でいわれてる「裁判官」がいかに偏ったイメージで語られているにすぎないかということが身にしみてわかった。

裁判も本やドラマに出てくる裁判は「あるだろう」裁判であり、人々の期待を正確に反映したものにであり、それ以上ではないということも実感。実際の裁判はもっと多様で、事実は奇なり、の世界だった。

勉強の刺激になりました、なんて生易しいものじゃない。もっと強烈な３日間だった。