毒親日記

虐待サバイバー、昔の事今の事まとまりないけど書いていきます。

毒 4

2020-11-23 10:43:58 | 日記

あたしが行った施設は小さい子は2歳くらい?から上は高校生までいた(どこもそうなのか?)
あたしはいじりやすかったのか、施設でも通いだした小学校でもいじめられた。
何か自分に原因があったのだろうけど、今となってはわからない(((^_^;)

先生もたくさんいたけどあたしがどんなに理不尽な理由で殴られても先生は助けてはくれなかった。というか生活の全てが適当。施設みんながみんなこうなのかは知らないけど当時の事を思い出すと劣悪だなと感じた。

小さい子を転ばしたと因縁をつけられて他の施設の子たちが何十人も集まってるところに連れてかれてみんなに睨まれて最後に蹴られた。

父が送ってくれた漫画本を大きいお姉ちゃん(当時6年)がこれはわたしが先に読むから読むなと言われていたけど、少し読んでしまってお仕置きだとビンタされた。

他にも色々ありすぎて骨にヒビが入るけがもさせられた。書ききれないけど、とにかく色々あった。

そんな中、2週間に一度くらい学校の帰り道で母が待っていた。

自分を捨てた母親、気持ち悪いそんな感情が湧いてたんだと思う。毎回ほぼ無視してた。

小学一年ながら心底母を(大嫌い)だと感じていた。

こんなことを人言ったら頭がおかしい、恩知らずとしか思われないだろう。

でもこの母が私を一年経って迎えにきた。

子どもに決定権はなく「お母さん迎えにきたよ、良かったね!」

と嬉しいのが当然のように送り出された。
    
嬉しいふりをしていたあたしだけど内心怖かった。

子どもながらに母のサイコパスさを感じていたから。

まぁやっぱり予想は的中だったけどね( ´゚д゚`)アチャー

   


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