8月16日、ご先祖をお送りしてお盆が終わりました。
喜んでくれたかな?それとも・・などと考えつつ久しぶりの小雨を見ています。。
お盆前。久しぶりに、関川の苗名滝を観てきました。
広い駐車場ができていて、ここからゆっくり歩いて片道15分。
雨の翌日だったので、水量が多く壮観でした。滝見の人が多いのに驚きました。
その昔(30年くらい前)、豪雨で橋が流されたため、今の道(新潟県側)は通行不可。
発電所の前から長野県側山道を1時間近く歩いて行ったことを思い出します。
熊に注意、軽装では行けませんという看板があり、往復とも誰とも出会わず、凄い道中でした。
滝を近くで見える吊橋
落差55 mと思えぬ位に横幅が広がっていました。
吊橋の少し前に、一茶の句碑があり、いつもは素通りですが、初めて読みました。
瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲 一茶
七番日記の文化十年四月、弟子の関之と一緒に滝見に来たことが記されているという案内板もありました。
歩く距離もこのくらいがちょうど良いと感じつつ、瀧の眺めをゆっくり楽しんできました。
喜んでくれたかな?それとも・・などと考えつつ久しぶりの小雨を見ています。。
お盆前。久しぶりに、関川の苗名滝を観てきました。
広い駐車場ができていて、ここからゆっくり歩いて片道15分。
雨の翌日だったので、水量が多く壮観でした。滝見の人が多いのに驚きました。
その昔(30年くらい前)、豪雨で橋が流されたため、今の道(新潟県側)は通行不可。
発電所の前から長野県側山道を1時間近く歩いて行ったことを思い出します。
熊に注意、軽装では行けませんという看板があり、往復とも誰とも出会わず、凄い道中でした。
滝を近くで見える吊橋
落差55 mと思えぬ位に横幅が広がっていました。
吊橋の少し前に、一茶の句碑があり、いつもは素通りですが、初めて読みました。
瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲 一茶
七番日記の文化十年四月、弟子の関之と一緒に滝見に来たことが記されているという案内板もありました。
歩く距離もこのくらいがちょうど良いと感じつつ、瀧の眺めをゆっくり楽しんできました。