yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

赤崎岳(240.1)~石岳(195.5)

2021年03月26日 | 長崎県北の山々

日時…2021.3.25(木)  天気…晴れ  気温…18.7℃(赤崎岳東展望台12:28)

コ-ス&タイム 駐車場(114)10:16→船越峠(118)10:24→分岐(90)10:35→赤崎第一配水池登山口(122)10:50→頂上11:25~11:36→西展望台→東展望台(235)11:56~12:29→赤崎登山口(96)12:48→階段取付き(72)12:58→駐車場手前を右折→石岳頂上13:51~:56→西展望台13:58~14:14→駐車場14:33

※( )内標高は個人の感想も含みます。

 本日の歩行ル-ト図(管理者がGPSのデータを基に作図した区間があります)

入念にストレッチを行い、登山装備で10:16出発致しました

 

出発してまもなくした所の民家の石垣に咲いていました

 同上の葉っぱの様子

 

 船越峠超えて分岐まで高度を下げます

 これから登る赤崎岳の頂上部をズーム 桜が満開のようです

 道路下の電柱立て工事(途中)をパチリ  しばらく見学、電柱は垂直になり既に掘ってあった穴に入れられていきました。

同上の葉っぱの様子  スミレの同定は難しいです。

 登山口でもある赤崎第一配水池( ) ここは右折します

満開の桜の蜜を吸いにきた小鳥 名前は不明です 動きが素早いので写真はこれ1枚のみです。

登山道の様子 満開のサクラの下を頂上に向かって登っていきます。この日は初夏のような暑さでしたので、登る時は汗が噴き出ていました

 

赤崎岳頂上に11:25登頂 

三等三角点(240.07)

頂上の軻遇突智神社

西展望台からの眺め  後ほど登る石岳

同上 満開の桜と九十九島

東展望台へのトラバ-ス道  巨岩が山頂一帯を覆っています いつも思うのですが「よくもまあ落ちないものだ」と。

東展望台に11:56到着 ここで待望のランチタイム

東展望台からの展望 市街地の背後に烏帽子岳が聳えています。 佐世保港が軍港に選ばれた理由は、周囲が山に囲まれている、入口が狭い、中は広くて深い…の理由からのようです。

海自崎辺地区施設

6番艦…米海軍強襲揚陸艦アメリカ 260.7×32.3 満水排水量44,449トン その後ろに停泊艦…海自のヘリコプタ-搭載護衛艦いせ 197×33 満水排水量19,000トン

倉島岸壁の海自艦 102番艦…護衛艦はるさめ 151×17.4 満水排水量6100トン 115番艦…護衛艦あきづき 150.5×18.3 満水排水量6800トン

登山口 バス停の赤崎近くにある愛宕神社 12:48

取付き12:58

  大好きなフデリンドウ

シャガ

ヤハズエンドウ

同上

石岳展望台からの眺め  先ほど登った赤崎岳

同上 

西展望所からの眺め  西海国立公園の中核をなしている九十九島の風景 島の数は208ヶあります

島めぐりの観光船

展望所では九十九島の美しい風景を堪能したので14:14下山開始 石岳駐車場までは整備された歩道を降りる

石岳駐車場のサクラ ここからは車道をのんびりと動植物園駐車場まで歩く。

 

本日は満開のサクラを満喫したのはいうまでもありません。登山道にはハルリンドウ、シャガ、ヤハズノエンドウ、まるまるスミレ…美しい春の花たちに出逢えたので大満足の両座の登山でした。又九十九島の見事な風景や基地の艦船等も見れたので最高の一日となった次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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