yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

天候不順の烏帽子岳

2014年08月21日 | 烏帽子岳(568.1)

(烏帽子岳頂上)


日時…H.26.8.21(木)  天気…途中から雷雨



長女の第1子出産予定日が昨日でしたが、その兆候がないので本日は比較的に早く帰宅できる山、である裏山へ車で9合目駐車場まで行き、登頂し花散策をしてまいりました。

登り始めて5分ぐらいしたでしょうか、雨がポツリポツリと落ちてきました。頂上直下の大木の下で雨支度をして頂上を目指す。
頂上は雲の中で展望はほとんどゼロの状態でした。 早々と田代コースを下山に取り掛かる。雨はこの時点ではたいしたことは無かった。 
花散策後テレビ塔前登山口から再び頂上を目指すが、雷が近づいてきている。雨も土砂降りに変わる。
休憩を兼ねながら樹木の下で雷、雨を避け小降りになったのを見はからって頂上を目指す。

駐車場に降り立った時もまだ雷はなっている。 行動したのはイナリビカリが確認できなかったので大丈夫、と判断したからですが果たして正しい判断だったか否か悩んでいるところです。







   
同上から佐世保港を眺める。




  

   
田代コースから将冠岳方面を眺める。





     
     キンミズヒキ(バラ科)




   
ツユクサ(ツユクサ科)




   
サケバヒヨドリ(キク科)




   
ベニバナボロギク(キク科)





   
ヤイトバナ(アカネ科) 別名:ヘクソカズラ




       
       オトコエシ





   
同上





   
センニンソウ(キンポウゲ科)




   
シモツケ(バラ科)  まだ咲いていました。




   
ノヒメユリ(ユリ科)





   
田代コースを振り返る。




自宅の高砂百合です。




この度、広島市で発生した土石流、がけ崩れで等で犠牲になられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。
また行方不明になられている方々の一刻も早い救出を願うものです。
そして家屋等が甚大な被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

危険区域の設定にあたって、地元民の同意が必要とのこととはいえ、生命に関わる事ですので、半強制的にでも危険区域に指定すべきだったのではと思います。





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